メンタルケア心理専門士講座が、気になって気になってインターネットで調べ尽くしている人も多いのではないでしょうか。
あなたが、心理カウンセラーになりたいという目標ができて心理学、カウンセリング、メンタルヘルスケアに関連する知識や技術をしっかり、きっちり習得したいと思ったならこのような要望はありませんか?
「本格的にメンタルケアについて学びたい」「評判がいい講座を受講したい」「実践でき、実用的な心理学の知識を身につけたい」…など。このように次々と湧いてくるでしょう。
その、あなたのお気持ち十分理解できます。今や、メンタルヘルスケアは、国でさえ注視していて心理カウンセリングを必要としていますし、求められる心理カウンセラー、活躍できる心理カウンセラーになるには本格的な学びが重要だと、あなたが知っているからですね?
そして、あなたの目的、要望を叶えてくれそうな講座がメンタルケア心理専門士講座だと思えたのではないでしょうか。でも、心理カウンセラーになるための講座は、数多くメンタルケア心理専門士講座を選択肢の中にいれてみたものの不安や心配もでてくるでしょう。
不安や心配は解消したいですよね?
ならば、ここで、あなたの選択肢であるメンタルケア心理専門士講座についての疑問を解消していきましょう。ここでは、メンタルケア心理専門士講座にまつわる評判、口コミを含めどんな学習内容の講座なのか、どんな試験、条件があるのか誰がどのような目的や理由でこの講座を受講しているのか本格的なメンタルケアについて学べるのか、などなど…。あらゆる角度からメンタルケア心理専門士講座を徹底的に紐解いてまいります。
メンタルケア心理専門士講座は、少しだけ複雑で重要な部分もありますので是非、最後までお読みください。そして、あなたの選択肢の中の1つメンタルケア心理専門士講座が、首位にあげられたら幸いです。
それでは、あなたの不安と心配を解消するためメンタルケア心理専門士講座について詳しく解説してまいりましょう。
- メンタルケア心理専門士講座とは?
- メンタルケア心理専門士講座で目指すメンタルケア心理専門士資格の位置づけとは?
- メンタルケア心理士講座と メンタルケア心理専門士講座の違いとは?
- メンタルケア心理専門士の通信講座、口コミや評価は?
- メンタルケア心理専門士講座、学習内容は教育や医療の現場で役立つ?
- メンタルケア心理士講座の専門性の高い学習内容とは?
- メンタルケア心理専門士の試験名称、試験方法が変更になった?
- メンタルケア心理専門士講座を受講せず独学で勉強するやり方は?
- メンタルケア心理専門士講座、知恵袋で評判悪い?
- メンタルケア心理専門士の試験、「こころ検定」合格を目指すなら通信講座がおすすめ?
- メンタルケア心理専門士の資格取得講座を比較、選び方のポイントとは?
- メンタルケア心理専門士講座リット・デメリットメンタルケア心理専門士講座にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか
- メンタルケア心理専門士 講座、人気のヒューマンアカデミーたのまながおすすめ?
- メンタルケア心理専門士講座受講後の流れ、就職活動のまえにやるべきこととは?
- メンタルケア心理専門士講座についてのまとめ
メンタルケア心理専門士講座とは?
メンタルケア心理専門士講座とは?一体どんな講座なのでしょうか?
メンタルケア心理専門士講座は、メンタルケア心理専門士(R)の資格取得に欠かすことのできない講座です。といわれても、そんなことだけ聞いてもピンとこないですよね。
あなたは、こんな疑問があるのではないでしょうか?
「心理カウンセラーになりたい初心者でも受講できる講座?」「初歩的な心理学しか学べない講座?」
あなたがこのような疑問を持つのも心理学系、メンタルケア系関連の資格取得講座が多く少し混乱してしまっているからかもしれませんね。メンタルケア心理専門士講座につきましては受講対象者や目的を知ると、どんな講座なのかを理解できるでしょう。
メンタルケア心理専門士講座はメンタルケアの専門家を目指す人にとって必要不可欠な知識や技術を習得できる学習内容となっています。ですので、数多くある心理カウンセリング講座の中では、メンタルケア心理専門士講座は、上級者むけの講座といるでしょう。
そうなると、メンタルケア心理専門士講座の受講対象になるのは心理学を学ぶのが初めてという初心者の方ではなく段階を踏んで、心理学の基礎を学んでいる方となるでしょう。
メンタルケア心理専門士講座の目的メンタルケア心理専門士講座には、こんな目的があります
メンタルケア心理専門士講座では世界保健機関(WHO)による健康の定義に基づいて肉体的(身体)の健康だけではなく、精神心的(こころ)の健康、社会的な環境、これらすべてが満たされた状態を保つことなどを目的とし、心理学、カウンセリング、心理療法、精神医学のみならず、現代社会で巻き起こっている課題、問題をとりあげ幅広く学習。
そして疾病、障害を未然に防ぐための知識を修得し、適切な援助ができる心理カウンセラーのスペシャリスト養成を目指しています。
さらに、メンタルケア心理専門士講座は、世界保健機関(WHO)が提唱するメンタルヘルスには重要な医学や心理学などに関連する学問をすべての人々に広げていくことの大切さを学べる講座でもあります。
メンタルケア心理専門士講座は上級者むけの講座だからこそ、学習内容の専門性も高くなりますがあなたが、将来カウンセラーとして活躍したいという目標があるならばトライするべき講座なのではないでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座で目指すメンタルケア心理専門士資格の位置づけとは?
メンタルケア心理専門士講座で目指す資格は、メンタルケア心理専門士ですがメンタルケア心理専門士って「どんな位置づけの資格なのだろうか?」このような疑問をあなたは抱いていませんか?
心理カウンセリング、メンタルヘルスケア関連の資格がどんどん増えているので、あなたが疑問を抱く気持ちよく分かります。
資格取得講座の名称、資格称号は似たものが多く混乱してしまいますよね?
メンタルケア心理専門士資格の位置づけについてこちらの資格称号は、メンタルケア系資格の中では上級認定資格となっています。
メンタルケア心理専門士講座は、先ほど述べました通り専門性の高い学習ができる上級者むけの講座ということは、メンタルケア心理専門士の資格は心のケアについての正しい知識スキルを修得した人に付与される位置づけの資格称号といえるでしょう。
メンタルケア心理専門士資格は公的学会認定の信頼性が高い資格?
メンタルケア心理専門士資格は、公的学会認定の資格で信頼性が高いといわれているのは本当なのでしょうか。
「上位認定資格で、しかも公的学会が認定する資格がメンタルケア心理専門士ならもしかしてすごい資格なのかも」「でも、それが本当ならね…。」あなたは、こんな不信感があるのではないでしょうか?
メンタルケア心理専門士資格は公的学会認定資格であり公的学会を含めた3つの団体が認定する権威ある資格というのは本当です。
公的学会とは「日本学術会議」から指定を受けている学術研究団体のことここでいう公的学会は「メンタルケア学術学会」。メンタルケア心理専門士を認定する3つの団体は「メンタルケア学術学会」ほか旧文部科学省所管財団である第三者団体「生涯学習開発財団」ヘルスケア産業の推進、助け役立てる人材の育成などを行う第三者団体「ヘルスケア産業推進財団」です。
メンタルケア心理専門士の資格は心理学系、メンタルケア系の資格では珍しい、トリプル認定となっています。そして、公的学会である「メンタルケア学術学会」ではメンタルケア関連講座の開発、監修まで手掛けていてメンタルケア心理専門士のみならず、メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士の資格認定、称号授与も行っています。
心理学初心者には、メンタルケアカウンセラー資格その上位資格がメンタルケア心理士資格さらに専門性の高い上級認定資格がメンタルケア心理専門士資格です。
これらの資格称号は段階的に、ステップアップして心と身体のつながり、心理学、臨床心理学、メンタルケアに関する知識を深め、カウンセリング技法などの高いスキルを修得していけるようになっています。
そこから判断するとメンタルケア心理専門士講座を受講後に取得を目指すメンタルケア心理専門士の資格は公的学会等が認定していることで信頼性も高いといえるのではないでしょうか。
メンタルケア心理士講座と メンタルケア心理専門士講座の違いとは?
メンタルケア心理士講座とメンタルケア心理専門士講座の違い比較してみてもよく分からないという人も多いのではないでしょうか。
メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士は、どちらもメンタルケア学術学会、生涯学習開発財団、ヘルスケア産業推進財団が認定する資格でありそれぞれの資格取得を目指すための講座だということ。
なのですが、認定先も一緒で、資格の名称が似ているだけに何が違うのかハッキリ分からない…そんな風にあなたは感じているのではないでしょうか?
ひとくちに違いを申し上げますとメンタルケア心理士の上級位の位置づけの資格がメンタルケア心理専門士ですので、メンタルケア心理専門士講座は、上級者向けの講座となります。上級者向けなので、パーソナルなカウンセリングやメンタルケアの相談室の開業などができるまでの専門性の高い領域の学習ができます。
メンタルケア心理専門士講座は、まさにプロフェッショナルの心理カウンセラーになるための講座といえるでしょう。
メンタルケア心理士講座とメンタルケア心理専門士講座の学習内容(カリキュラム)を比較すると違いがあり、メンタルケア心理専門士のほうがより深堀りした学びとなっています。ですが、これだけではあなたも納得することはできないかもしれませんね?
メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士両方の講座を監修、開発したメンタルケア学術学会の意図を知るとその違いが分かるでしょう。
メンタルケア学術学会の各講座の意図で違いが分かる?
メンタルケア学術学会の各講座の意図で違いが分かるというのは同学会では、心理学やメンタルケアに関する知識、技術を段階的に学べるように講座ごとにレベル分けしているからです。
メンタルケア学術学会の各講座の意図としては「メンタルケア心理士講座」は、初級レベルの基礎講座、これから心理カウンセリング、メンタルケアについて勉強を始める人向けであり、心理カウンセリングの基礎レベルで実践できるまでに必要な基本的専門知識を学習していくカリキュラムが組まれています。
これに対し、「メンタルケア心理専門士講座」は、上級者向けの応用講座であり「メンタルケア心理士講座」で学ぶ分野、内容を掘り下げた応用に加えハイレベルなメンタルケアについての知識、カウンセリングの技術を身につけ、心理療法をしっかりと学び実践できる心理士、カウンセラーを養成するカリキュラムが組まれているのです。
ですので、メンタルケア心理士よりもメンタルケア心理専門士の方が知識、技術とも上回っているといえるでしょう。
メンタルケア心理士講座でも心理カウンセラーとして活動できるレベルの学習内容なのですがメンタルケア心理専門士講座は、さらに分野を拡げカウンセリングの技法も、より一層専門性の高い学習内容となっているので、心理カウンセラーのスペシャリストのみならずメンタルケアの研究者、科学者を目指せるのです。
このため、メンタルケア心理士講座とメンタルケア心理専門士講座を比較して意図の違いが理解できるとメンタルケア関連資格の中で上級認定資格であるメンタルケア心理専門士を目指す方が多いようです。
そして、メンタルケア学術学会でもプロの心の専門家を増やし、心の教育を広めていくためメンタルケア心理専門士講座を推し進めています。
メンタルケア心理専門士講座、資格取得後どんな仕事ができる?
メンタルケア心理専門士講座で勉強して資格取得したあと、どのような仕事を目指せるのでしょうか?
メンタルケア心理専門士講座を受講後上級認定資格であるメンタルケア心理専門士の称号を付与されたならばあなたは「それに値する仕事に就けるのかな?」と少し期待する気持ちも高まっているのではないでしょうか。
もしくは、逆に「上級認定資格といっても、仕事に活かされなかったらどうしよう」などという心配もありませんか?期待と心配が入り交じるととても複雑な心境になってしまいますよね?
メンタルケア心理専門士講座を受講後晴れてメンタルケア心理専門士の資格取得できたあと目指せる仕事は様々な分野、フィールドがあります。メンタルケア心理専門士の資格を取得するまでに学んだ学習はこのような仕事に活かされ役立ちます。
<メンタルケア心理専門士になって目指せる仕事の一例>
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プロフェッショナルの心理士・心理カウンセラーのスペシャリスト
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メンタルケア、心理学関連の講師(指導者)
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メンタルケア研究者・科学者…など
活かせるフィールドとしては医療の現場、教育、福祉、産業、公共サービスから相談室の開業など。こうした仕事やフィールドをみるとメンタルケア心理専門士講座は価値あるハイレベルな領域の学習内容であると判断できるのではないでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座では心を学ぶ心理学はもちろんのこと、身体の仕組みを知るための一般医学ほかハイレベルな領域の学習内容(臨床心理学の心理療法や精神予防政策学)なので、目指せる仕事の一例にも納得できるでしょう。
ただし、どんな仕事でもいえることですが初歩的な技術、知識を習得、資格取得はスタート地点なのでいきなり、本物のプロフェッショナル、スペシャリストにはなれません。メンタルケア心理専門士講座での学びのほかあなたが探究心、向上心を持ってスキルアップしていくとメンタルケア心理専門士の資格を取得後仕事の幅も広がっていくことでしょう。
そのための、ベースとしてメンタルケア心理専門士の講座を活用してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士の通信講座、口コミや評価は?
メンタルケア心理専門士の通信講座を受講した方々の口コミや評価はどうなっているのでしょうか?メンタルケア心理専門士の資格をとりたいけれど「通信講座で勉強できるのかな?」と少し不安になっていませんか?
そこで、あなたが気になるのはメンタルケア心理専門士講座を通信教育で受講した人の声から口コミによる評価を知れたらということではないでしょうか。
まず、メンタルケア心理専門士講座の評価につきましては「達成感が得られる」「自信がついた」「深い学びができて満足」など受講生からの口コミでは評判もよく、評価は高めといえるでしょう。
そして、メンタルケア、メンタルヘルスに関心を持った方々も増え注目されニーズが高まっている「こころ検定1級」の試験対策になるといったこともメンタルケア心理専門士講座の評価をあげているのだといえます。
評価は高く、注目され「おすすめしたい講座」となっているメンタルケア心理専門士講座ではありますが、「難しい」といった口コミもありました。
ではつぎに、メンタルケア心理専門士の通信講座で勉強した受講生の口コミをみていきましょう。
メンタルケア心理専門士講座は賛否あり。良い口コミ、悪い口コミとは?
メンタルケア心理専門士の通信講座受講生の口コミは賛否ありこのようになっています。
<メンタルケア心理専門士講座・良い口コミ>
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専門用語が多くて覚えきれるか大変だったけれど、専任の担当者が熱心に指導してくれたので頑張れた
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教材のテキスト、DVDの要点が抑えられていて通学にひけをとらない充実した内容だった
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臨床心理学、精神医科学が通信講座で学べるか不安はあったが、質問すると丁寧な回答をしてくれるサポートのおかげで楽しく勉強できた
<メンタルケア心理専門士講座・悪い口コミ>
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テキスト、課題ごとの添削問題が少なすぎると感じた、もっと増やして欲しい
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専門的な内容なので難しく思え、覚えることがありすぎて時間がかかって大変だった
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教材のDVDがつまらない
初めて心理学を学ぶ人はしんどいと思うメンタルケア心理専門士講座はかなり専門性の高い学習内容なので、通信教育で学ぶには少し苦労があるようですね。
ですが、通信講座であるからゆえメンタルケア心理専門士講座を提供している学校ではデメリットを補うべくサポート体制を整えている様子や、丁寧な指導を心掛けていることが受講生の口コミから伝わってきますね。
メンタルケア心理専門士の通信講座の受講生は計画を立てて勉強しながら、分からないことは質問できる環境があったことでめげずに頑張れている方々が多いようです。通信講座は、サポートありきサポートに頼らなければ、それこそデメリットと感じてしまうでしょう。
メンタルケア心理専門士の通信講座を受講した方々の口コミや評判は賛否あり「学習内容が難しい」ということは共通しているといえます。
難しい分だけやりがいがあると思う人もいれば難しいので大変だと思う人もいるようですが、それだけ、メンタルケア心理専門士講座は通信教育であっても重要な勉強ができ、専門的な知識や高いスキルが身につく講座なのではないでしょうか。
受講生が「難しい」との口コミがあるのでサポート体制が万全な学校でメンタルケア心理専門士の通信講座を受講することが賢明だといえるでしょう。
メンタルケア心理専門士講座、学習内容は教育や医療の現場で役立つ?
メンタルケア心理専門士講座の学習内容は教育、医療の現場で役立つのでしょうか?
メンタルケア心理専門士に限らず心理学、メンタルケア関連の資格取得を目指す人は教育や医療の現場で活躍したいという思いが強いようですね。それも、人と人との接触も多くつながりが強いといった環境があるからかもしれません。
結論から申し上げますとメンタルケア心理専門士講座での学習は教育、医療の現場で役立つ内容といえるでしょう。なぜならば、メンタルケア心理専門士の資格認定を行っているメンタルケア学術学会では、メンタルケア心理専門士資格の目的をこのように定義しているからです。
“医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる応用能力を有すことを証明します”引用元:メンタルケア学術学会・公式ホームページ「メンタルケア心理専門士の資格目的」よりhttps://mental-c.com/nintei_sinrisenmonsi.html
こうした資格目的が、メンタルケア心理専門士を目指す人に求められているためメンタルケア心理専門士講座の学習内容も伴ったものとなっています。その事実を証明するかのように、メンタルケア心理専門士講座の受講生の体験レビューから伝わってきます。
医療では病院、クリニックで働く看護師教育では幼稚園、保育園、中学、高校、大学で働く教員やカウンセラーの方々がメンタルケア心理専門士講座を受講し、役立てている様子が見受けられます。
メンタルケア心理専門士講座を受講、 看護師、保育士、教員の体験レビュー
メンタルケア心理専門士講座を受講した、 看護師、保育士、教員による体験レビューはどのような声があるのでしょうか
メンタルケア心理専門士講座を受講する方々の中に実際、病院で働く看護師、保育園で働く保育士学校で働く教員やカウンセラーといった方々も多くメンタルケア心理専門士講座を受講し「役立っている」「学びが活かされている」とのレビューをあげています。
看護師「患者さんの心に寄り添え心のケアができるようになった」
保育士「保育の心理は学校で学んでいたけれど、もっと深く学ぶことができ気づきが多くなった」
教員、カウンセラー「生徒の気分の変化、状況を把握できるようになって、いち早く対処、対応ができるようになった」「生徒だけではなく、一緒に働く教員のメンタルケアにも役立っている」
このような体験レビューも、メンタルケア心理専門士の資格目的に着目するとメンタルケア心理専門士講座での学びが理にかなっているといえるのではないでしょうか。医療の現場でいうと、医師と患者さんの架け橋となりチーム医療の中で連携できるように過酷な労働で悩みを抱える仲間の相談にのる、援助できるように…など。
メンタルケア心理専門士の資格目的に沿っていること重要な役割を担い、見立てができるカウンセラーを養成するためメンタルケア心理専門士講座の学習内容も深く濃いものとなっているのでしょう。
ですので、教育、医療のみならず社会や地域でも活躍できる相談援助者となるならメンタルケア心理専門士講座の学習内容はかなり役立つでしょう。
メンタルケア心理士講座の専門性の高い学習内容とは?
メンタルケア心理専門士講座の学習は、どれくらい専門性が高い内容なのでしょうか?メンタルケア心理専門士講座の学習内容は専門性の高いといわれていますがただ、高いといわれてもどんな分野の勉強をするのかが気になりますよね?
メンタルケア心理専門士は医療、教育の現場で役立てる知識やスキルが必要なので当然ながら、心と身体の仕組みに留まりません。
メンタルケア心理専門士講座では精神医科学緒論をはじめ、精神予防政策学まで学びあらゆるカウンセリングの正しい技法を身につけるための学習内容となっています。メンタルケア心理専門士講座の学習内容の項目はこのようになっています。
精神医科学緒論テキスト
心理検査、方法、目的を学ぶ
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検査学(テストバッテリー 標準化 信頼性 妥当性 状態・特性)
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パーソナリティ心理学(特性論 類型論 主要5因子モデル)
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質問紙法(18種類の質問紙検査に関する基礎知識)
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作業検査法(内田クレペリン精神作業検査)
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投影法(6種類の投影法検査に関する基礎知識)
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知能検査、発達検査知、その他の検査(認知機能検査 唾液アミラーゼ EEG CT MRI 光トポグラフィー)
応用生活心理学テキスト
社会から家族などのコミュニティの課題やストレスなどについて学ぶ
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心理学におけるストレス理論(認知心理学とストレス 、ライフイベントとストレス、コーピング)
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発達課題とストレッサー(家庭環境と発達心理学 発達課題と心理的ストレッサー)
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家庭内心理学(生活の役割)
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時間的流れから見た心理(胎児から青年へ、老年心理学)
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コミュニティ心理学<面接技法(カウンセリング技法)>カウンセリングの技法、重要なことを学ぶ
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カウンセリング基本スキル、看護とカウンセリング
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コミュニケーション方法・面接の種類、守秘義務等、倫理・コミュニケーションに関する心理学(対人コミュニケーション アサーション 誤帰属 印象形成 権威への服従)
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カウンセリングの準備(カウンセリング時の視線と椅子の座り方)
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インテーク面接(初回面接、受理面接)
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ラポートと共感
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ケーススタディ(事例検討)<カウンセリング技法(心理療法)>実践のための心理療法の特徴や知識などを学ぶ・基礎心理学と心理療法(学習心理学 認知心理学)
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行動療法 (シェイピング モデリング 行動分析 系統的脱感作 トークンエコノミー )
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認知療法 、認知行動療法(認知の歪み 活動記録表 ACT マインドフルネス)
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自立訓練法
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あらゆる心理療法(論理療法 交流分析 遊戯療法 内観療法 ピア
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カウンセリング 臨床動作法 心理劇(サイコドラマ) 意味療法 ヘルスカウンセリング 家族療法 ブリーフセラピー ゲシュタルト療法 箱庭療法 )
<精神予防政策学>
心的、精神障害、疾患を未然に防ぐことの重要さ関連する法律やそのカウンセリングの背景などについて学ぶ
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社会心理学・産業心理学( ソーシャルサポート 集団心理 リーダーシップ ホーソン実験 EAP バーンアウト)
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精神予防政策学(健康の定義 病気の定義 精神衛生について 精神衛生の援助サービス方法)
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社会と人・精神疾患予防に関わる職域・職場環境における心的環境整備(ストレス)
精神科リハビリテーションの概要どうでしょう?
このメンタルケア心理専門士講座の学習内容。あなたが心理カウンセラーになりたくて心理学、カウンセリングの傾聴を学ぶだけ…と想像していたなら驚きの学習内容なのではないでしょうか?
メンタルケア心理専門士講座では心理カウンセラーのプロを養成するため専門性の高い学習内容でなければならないということですね。
メンタルケア心理専門士講座、こころ検定1級の試験対応講座?
メンタルケア心理専門士講座がこころ検定1級の試験対応とは一体どうゆうことなのでしょうか?
メンタルケア心理専門士講座なら「メンタルケア心理専門士認定試験に沿った対策がないと意味ないのでは?」あなたは、このように少し心配になったのではないでしょうか?でも、心配することはありません、安心してください。
メンタルケア心理専門士の資格を取得するための試験は「文部科学省後援こころ検定1級」となっています。
このため、メンタルケア心理専門士講座ではこころ検定1級の試験対応公式テキストを使用し、試験勉強をかねたカリキュラムが組まれているのです。こころ検定1級は、メンタルケア心理専門士の資格申請級ですのでこころ検定1級合格は必須です。
なので、逆にいえば、メンタルケア心理専門士になりたいのにこころ検定1級対応の講座でなければ意味がないといえるでしょう。メンタルケア心理専門士講座はメンタルケア心理専門士の資格取得にはかかせないこころ検定1級試験対策のための講座といっても過言ではありません。
ここで、メンタルケア心理専門士試験の名称についてなんとなく違和感がある人もいますよね?
「3年以上前に受講しようか迷っていたとき、確か…」そうなんです、あなたの思い違いではありません。メンタルケア心理専門士の試験名称に違和感があるあなたの記憶は正しいです。
メンタルケア心理専門士講座で目指す試験こころ検定1級ではなく、メンタルケア心理専門士認定試験だったはずそう記憶している人も少なからずいますよね?
メンタルケア心理専門士の講座受講後の試験がこころ検定1級に変わっていることが事実なのか、またその理由をみていきましょう。
メンタルケア心理専門士の試験名称、試験方法が変更になった?
メンタルケア心理専門士の試験名称、試験方法が変更されているということ事実かどうか知りたいのではないでしょうか。あなたも気になることですよね?
メンタルケア心理専門士の試験名称、試験方法が2018年度より、「文部科学省後援こころ検定(R)1級」に変更されました。2018年度以前、メンタルケア心理専門士の資格を取得するための試験は「メンタルケア心理専門士認定試験」という名称でした。
メンタルケア心理専門士認定試験
受験料:10,800円・学科:50問・課題レポート・実技・口述試験このような試験方法と内容になっていましたが、2018年度よりメンタルケア心理専門士の資格取得の試験が文部科学省後援こころ検定(R)1級に変更されてからはこのようになりました。
変更点、試験名称「文部科学省後援こころ検定(R)1級」・CBT試験 受検料:8,000円・実技・口述試験 受検料:5,000円・CBT試験:四者択一の解答形式40問(120分)受験スタイルが筆記から、コンピュータを活用するCBT試験となったため課題レポートは廃止となりましたが学科試験とあわせて実技試験と口述試験の実施に変更はありません。
※CBT試験:全国47都道府県約260ヶ所に点在するテストセンターと称する会場でコンピュータを使用した会場試験
※実技・口述試験:会場試験(CBT試験とは別日)(年2回:東京・大阪、年1回:北海道・宮城・愛知・福岡)メンタルケア心理専門士の試験が変更された理由を考察するならば、このようなことがあげられます。
メンタルケア心理専門士の試験の名称や方法が変わったのも「こころ検定」が文部科学省後援となった2018年8月、同時期のタイミングなのでメンタルケア心理専門士の資格取得条件により信頼性の高い試験を、加えるためだったのではないでしょうか。
現在(2020年1月)では、「文部科学省後援こころ検定」の認知度も高まり注目されて人気ある検定なので、メンタルケア心理専門士資格の試験として「メンタルケア心理専門士認定試験」から「文部科学省後援こころ検定(R)1級」に変更したことはメンタルケア心理専門士資格の信頼性と知名度をさらに上げる結果につながったといえるでしょう。
メンタルケア心理専門士の資格取得のための試験が「文部科学省後援こころ検定(R)1級」に変更になったことにより講座名も「メンタルケア心理専門士講座・文部科学省後援こころ検定1級対応講座」となり試験に向けた勉強ができるということです。
メンタルケア心理専門士 試験、CBT試験と実技・ 口述試験メンタルケア心理専門士の試験、CBT試験と実技・口述試験は避けられない?
メンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」は学科試験であるCBT試験と実技試験、口述試験、どれか避ける方法はあるのでしょうか。
結論から申し上げますとメンタルケア心理専門士の資格を取得するのなら残念ながらこの3つの試験を避けることはできません。なぜなら、こころ検定1級の合格はCBT試験(学科試験)、実技試験、口述試験すべてにおいて基準を満たさなければならないからです。
こころ検定1級、CBT試験の合格基準は、正答率70%以上実技・口述試験の合格基準は数値化されておらず非公開となっています。
「非公開…って」なんだか不安にもなるような言葉ですよね?
けれど、メンタルケア心理専門士は心理カウンセラーのスペシャリストといわれるくらいの位置づけの資格なので実技試験、口述試験はクリアできていなければ称号が得られなくても当然なのかもしれません。
実際のカウンセリング業務に就いたことを考えるとクライアント(相談者)がどんな人か、どんな悩みや問題を抱えているかなど事前に分かるものでもないですし、予告すらありませんよね?
となると、メンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」難しく感じられるかもしれませんね。
ですが、試験出題範囲内容での口述試験でありカウンセリング技能を修得しているかを確認するための実技試験となるので、講座のカリキュラムに沿って、こころ検定1級の試験出題範囲をしっかり勉強することで、学科、実技、口述試験の合格を目指すことができるでしょう。
あなたがメンタルケア心理専門士になるには、こころ検定1級のCBT試験、実技試験、口述試験は必須です。こころ検定1級の試験合格となればあなたの実力を示すことができ、自信につながっていくと思います。
「こころ検定1級」の実技・口述試験に不安があるという方にはカウンセリング・面接のテクニックを習得できる「カウンセリング実技実践プログラム講座」をメンタルケア心理専門士講座とあわせて受講することをおすすめします。
メンタルケア心理専門士講座では英語力は必要?
メンタルケア心理専門士講座に、英語力は必要とされているのでしょうか。
「英語が苦手だから勉強についていけるか心配」こちらの英語力の心配をされている人はもしかしたら、臨床心理士や公認心理師資格取得のための情報を知ったからかもしれませんね。
臨床心理士や公認心理師は、心理学系の大学で学士、大学院で修士課程を経ていなければなりません。
ここで、必然的に英語力が求められています。英語入試で心理系英文が読めなければ、解答さえできず合格を目指すことは皆無に等しいでしょう。ですが、メンタルケア心理専門士講座の英語力いついてはカリキュラムの中に英語に関する学習がないため、英語力は問われていません。
メンタルケア心理専門士講座では「心の教育」を重要視していてそれらを学ぶだけでも奥深い学習の領域となるので、知識やスキルを定着させることに重点を置いているからなのでしょう。
そして、メンタルケア心理専門士を含む心理カウンセラーは、英語力に長けた人が活躍しているとは限りませんのであなたが心配する英語力に関しては今は気にしなくてもよいのではないでしょうか。
ただし、あなたがメンタルケア心理専門士の資格を取得した後心理学、メンタルケアなどの研究者、科学者になりたいといった場合は英語力が必要になるでしょう。
心理学は非常に深く、カウンセリング技法は様々であらゆる領域や手法があり、すべてを完全に熟知、習得するには英語の論文、文献を読み理解できるまでの英語力は必須だからです。
これは、メンタルケア心理専門士の資格取得してからあなたがステップアップしたいと、新たな目標ができてからでもよいでしょう。
今は、英語力より、まずメンタルケア心理専門士講座の学習内容を定着させ心理カウンセリングのスペシャリストを目指してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座を受講せず独学で勉強するやり方は?
メンタルケア心理専門士講座を受講しないで独学で勉強できるようなやり方はあるのでしょうか?
「メンタルケア心理専門士講座の学習内容に興味を持った」「こころ検定1級だけ受験したい」メンタルケア心理専門士の試験でもあるこころ検定1級は、注目されている試験なのであなたも興味が湧き、気になっているのではないでしょうか?
メンタルケア心理専門士講座を受講しないで独学で勉強するやり方はあります。
勉強のやり方としてはメンタルケア心理専門士講座で使用されている教材テキスト等を中古で購入して勉強するというやり方です。
メンタルケア心理専門士講座の中古の教材テキスト、講義DVDはメルカリやYahoo!オークションなどで手に入れることができます。独学で勉強するだけでしたら、メンタルケア心理専門士講座の学習内容を中古教材を使って勉強するやり方だと、費用を節約できるでしょう。
金額が安く出品されているものだと15,000円くらい金額が高いものだと55,000円ほどで出品されていました。
ですが、金額が安い教材は、テキストにマーカーで線が引いてあったり折れや汚れがあるようですが、すぐに売れてしまい「SOLD」状態です。しかし、このやり方には注意点がありメンタルケア心理専門士講座の学習内容を勉強するだけでしたら、です。
メンタルケア心理専門士講座の中古教材、注意点とは?
メンタルケア心理専門士講座の中古教材の購入をお考えですとこのような注意点があります。
「メンタルケア心理専門士の資格を取得したい」あなたに、このような目標があるのでしたらメンタルケア心理専門士講座の中古教材を購入することはおすすめできません。なぜならば、メンタルケア心理専門士の称号を得るには「こころ検定1級」合格は必須条件であり、その他の条件もあります。
その他の条件で、臨床心理士の資格保有しているか心理学系の大学、大学院を卒業して学位(学士、修士)が必要です。
これを満たしていない場合は、メンタルケア心理専門士講座の受講修了が条件となるからです。さらにいえば、「こころ検定1級」の試験は受験資格の条件があります、それはあとからお話します。
そして、「こころ検定1級」試験問題の出題範囲は「こころ検定2級」のテキストからの問題も含まれていますのでメンタルケア心理専門士講座の中古教材だけを購入して独学で勉強しても受験対策にはならないでしょう。
メンタルケア心理専門士の資格取得、「こころ検定1級」にはこのような条件があるので、メンタルケア心理専門士を目指したい人は、独学ではなくメンタルケア心理専門士講座(こころ検定1級対応)とメンタルケア心理士講座(こころ検定2級対応)を受講したほうが効率の良い勉強のやり方といえるでしょう。
それ以外、ただ単に知識を増やしたいといった目的でメンタルケア心理専門士講座の学習内容を独学で勉強したい方でしたら、メルカリやYahoo!オークションで中古の教材テキスト、講義DVDを揃えてみてもいいと思います。
メンタルケア心理専門士講座を受講せず独学で勉強するやり方はありますが、あなたの目的によるということになります。この注意点を踏まえて、メンタルケア心理専門士講座の学習内容を独学で勉強するかどうかを決めてみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」受験資格とは?
メンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」に受験資格はあるのでしょうか。
手っ取り早く、メンタルケア心理専門士の資格を取得したいからメンタルケア心理専門士講座を受講修了させて「こころ検定1級」の試験を受けよう!そう思い急がれている人もいるのではないでしょうか?
こちらには注意が必要です。というのも、メンタルケア心理専門士の試験「文部科学省後援こころ検定(R)1級こころ検定」には受験資格があるからです。メンタルケア心理専門士の資格取得には「こころ検定1級」の試験合格は必須なので、まずは受験資格を満たしましょう。
「こころ検定1級」の受験資格の条件はこのようになっています。
<こころ検定1級、受験資格>
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文部科学省後援こころ検定2級合格者
-
メンタルケア心理士資格登録者
メンタルケア心理士資格登録者ということは文部科学省後援こころ検定2級の試験に合格した人ですのでつまりどちらにしても、「こころ検定2級合格」は必須ということになるでしょう。
これまで、メンタルケア学術学会が認定するメンタルケア心理士の資格をすでに取得されている方であればご存知かと思いますが、メンタルケア学術学会が授与するメンタルケア系の資格称号は「文部科学省後援こころ検定」合格ありきです。
メンタルケア心理士は「こころ検定2級」試験には受験資格に決まりがなかったので、誰でも受験することはできました。ですが、メンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」に限ってはハイレベルな資格となるため受験資格の条件が少し厳しくなっているのでしょう。
このため、メンタルケア心理士の資格称号を得ていないこころ検定2級の試験も受けたことがないのであれば、メンタルケア心理専門士資格の認定試験「こころ検定1級」は受験できないということになります。
あなたがメンタルケア心理専門士の資格取得を望んでいるのならメンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」受験資格である「こころ検定2級」の合格を目指しましょう。メンタルケア学術学会が指定する学校の通信講座では「こころ検定2級、1級」の試験に対応したお得なセット講座が用意されていますので、検討してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士 試験「こころ検定」は難しい、この噂は本当?
メンタルケア心理専門士講座を受講後の試験は難しいといった噂これは本当なのでしょうか。
「こころ検定1級の試験には、学科と実技と口述試験があるからでしょ?」とあなたは推測されているのではないでしょうか。こちらについては、その通りです。確かに、あなたの推測した通り「こころ検定1級」には学科のほか、実技試験と口述試験があるので難しいという噂は本当なのですが、さらに補足しなければならないことがあります。補足とは…?
「こころ検定1級」の学科試験の出題範囲についてです。メンタルケア心理専門士講座を受講後の試験「こころ検定1級」が難しいといわれているのは試験の出題範囲が広いこと。どれくらい出題範囲が広いかといいますと「こころ検定2級」の学習分野全般~「こころ検定1級」の学習分野まで。
「こころ検定1級」試験の問題数は40問ですので問題数としては多い方ではありませんが、出題範囲が広いがゆえこれは、覚えなければならないことはかなり膨大な量ということになるでしょう。
ですので、メンタルケア心理専門士の資格を取得するための「こころ検定1級」試験は難しいといわれているのです。実際に「こころ検定1級」の試験に挑戦した体験者が苦手な分野の学習を怠ってしまい、不合格になったという話もあるくらいです。
「こころ検定1級」の受験者のアドバイスはある?
「こころ検定1級」を体験した受験者のアドバイスとしては難しい「こころ検定1級」の試験攻略法は「こころ検定1級、2級」の反復学習をするべきだということです。
「なんか、難しそう」とあなたは感じるかもしれませんね。
ですが、前述しました通り、こころ検定1級の受験資格は「こころ検定2級合格」は必須なので、必然的に出題範囲の学習をしているということになるでしょう。
メンタルケア心理専門士の資格取得を目指す方はこころ検定1級対応講座である「メンタルケア心理専門士講座」単体ではなく「メンタルケア心理士」と「メンタルケア心理専門士」両方の試験(こころ検定2級、1級)対策のセット講座を受講しているようです。
そして、「こころ検定1級」に合格した方がおすすめしているのもセット講座なのです。セット講座ですと、試験を体験した受験者のアドバイスであるメンタルケア心理士=こころ検定2級、メンタルケア心理専門士=こころ検定1級の試験出題範囲の反復学習が可能となりますね。
あなたも、ゆくゆくはプロの心理カウンセラーとして活躍したいという夢があるのでしたら「こころ検定1級」の試験を受験しメンタルケア心理専門士の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座、挑む試験「こころ検定1級」の難易度、合格率は?
メンタルケア心理専門士講座を修了後、挑む試験は「こころ検定1級」その「こころ検定1級」の難易度、合格率は一体どの程度なのでしょうか?この難易度、合格率について気になっている方も多いでのではないでしょうか?
メンタルケア心理専門士の講座、試験について少しずつ説明をしてまいりましたのでここまでの話だけでも、「こころ検定1級」の試験が難しそうで難関なイメージは、あなたにも伝わっていると思います。
あなたのそのイメージ通りでメンタルケア心理専門士講座修了後に挑む「こころ検定1級」試験の難易度はかなり高めとなっています。
こころ検定1級の合格率の数字をみると一目瞭然です。過去(平成29年度)のデータとなりますが「こころ検定1級」試験の平均合格率は14.6%このように合格率は低いので、「こころ検定1級」試験の難易度が高いという判断ができるでしょう。
あまりの合格率の低さに「えっ…」と絶句しあなたは驚いているのではないでしょうか?
けれど、「こころ検定1級」試験の難易度、合格率だけに驚き難色を示すのは、まだ早いかもしれません。
「こころ検定1級」難易度が高く合格率は低いのに試験出願者は増加、それはなぜ?
「こころ検定1級」は、難易度の高い試験で、合格率も低いのですがなぜ、試験出願者は増加傾向にあるのでしょうか?「こころ検定1級」の試験は、難易度が高いといわれているのも試験問題は、専門的な分野であり出題範囲も広いためでしたね?
受験者は「難しい」、「難関だ」という声があり、合格率も低い。けれど「こころ検定1級」試験の出願者が増えているのです。さらに、これに加え「こころ検定1級」が不合格になっても合格できるまで何度もチャレンジしている人は、年々増えているとのことです。
「こころ検定1級」試験に挑戦した受験者のなかには4回目だという人もいます。「そこまでして合格を目指す?」とあなたは思われるかもしれませんね。
ですが、「こころ検定1級」の試験出願者が増えているのは事実です。なぜならば、「こころ検定1級」の試験の学習が現代のストレス社会でニーズが高まっているメンタルケアに関する内容だから。ということもありますが、難しいといわれている「こころ検定1級」の試験はそれだけ重要な心理学、メンタルヘルス、メンタルケアに関する専門性の高い知識、カウンセリングにおける技術を身につけられ真の心の専門家を目指せるからこそなのです。
難易度の高い試験だからこそ信頼性がありますし、高い知識とスキルを修得しているという実力の証明にもなるでしょう。
難易度の高い「こころ検定1級」に合格した証として、メンタルケア心理専門士の称号を呼称できるということはあなたの自信にもつながりますし、あなたが目標とする心理カウンセラーに近づく第一歩が踏み出せるということになるのではないでしょうか。
「こころ検定1級」難易度も高く合格率は低いその割に試験出願者は増えている理由は、それだけ心のケアを必要としている方々が多くなっている…という非常に複雑な心境となりますが、ポジティブに捉えるならばそれ以上に、救いたいという人が増えているとからだといえるでしょう。
あなたがメンタルケア心理専門士になりたい理由が「こころ検定1級」試験出願者と同様の想いならばメンタルケア心理専門士講座を受講し「こころ検定1級」の試験合格を目指すことが先決ですね。
「こころ検定1級」は難易度が高くても受験しがいのある試験です。是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座受講後、「こころ検定」受験の申込み、予約は必要?
メンタルケア心理専門士講座を受講後「こころ検定1級」受験するには申し込みや予約が必要なのでしょうか?
メンタルケア心理専門士講座を受講後、いよいよ試験を受けることになります。
メンタルケア心理専門士の試験は「文部科学省後援こころ検定1級」ですがあなたは、メンタルケア心理専門士講座を受講したあとの疑問があるのではないでしょうか?「各学校で受験の準備をしてくれるのかな?」「申し込みしたり、予約をしたりしなくてはいけないのかな?」あなたは、こんな疑問が湧き困惑しているのではないでしょうか?
あなたが困惑してしまうお気持ちよく分かります。
通信講座ですと受講先の学校でカリキュラム修了後、在宅受験が可能な資格講座もありますので「申し込みしたことがない」という人もいるでしょう。通信講座を受講したことがない人ですともっと受験の流れは分からないですよね。
メンタルケア心理専門士講座のカリキュラムがすべて完了したあと「こころ検定1級」の受験申し込みと受験予約が必要です。
申し込み予約と受験予約についての話を進める前に次の点に注意しましょう。
メンタルケア心理専門士講座を提供するTERADA医療福祉カレッジ、ヒューマンアカデミーたのまな、LEC東京リーガルマインドでメンタルケア心理専門士講座を受講した場合各校で受講ガイドブックの流れに沿って学習を進めていき添削問題、補講問題、模擬試験がありますが、これは「こころ検定1級」の試験ではありません。
各校で「こころ検定1級」の試験を受けることができないので別途、受験申し込み、受験予約の手続きを行う必要があります。「どこに申し込むと試験が受けられるのか?」「受験の申し込みと予約がなんで別々になっているの?」このような疑問もありますよね?
では、メンタルケア心理専門士講座を受講後「こころ検定」の受験申し込みと受験予約が別々になっている理由を説明していきましょう。
「文部科学省後援こころ検定」受験申し込みと受験予約が別々になっている理由
「文部科学省後援こころ検定」の受験申し込みと受験予約がなぜ、別々になっているのかといいますと、このような理由があるからです。
「文部科学省後援こころ検定」の試験を主催しているのはメンタルケア学術学会なので、受験の申し込みはメンタルケア学術学会が運営する「こころ検定公式ホームページ」より受付。(インターネットによる受付のみ)そして同学会「文部科学省後援こころ検定4級~1級」の試験方法はCBT試験を採用しているため、テストセンターという試験会場にてパソコンを使い問題を解いていくスタイル。
この、CBT試験サービス、テストセンターを運営しているのが「株式会社CBTソリューションズ」となっているので、試験会場を予約するためには「株式会社CBTソリューションズ」へ受験予約が必要なのです。
「こころ検定1級」の試験を受けるには各所で受験申し込み、受験予約が必要となりますが、「文部科学省後援こころ検定公式ホームページ」にて手続きを行った後「こころ検定1級」の受験に関するメールがメンタルケア学術学会の業務センターから送られてきますので、その流れに沿って進めていくことができるとのことです。
これなら、あなたも安心できるのではないでしょうか。
「こころ検定1級」の学科試験以外、実技、口述試験の申し込みは?
「こころ検定1級」の試験については学科試験(CBT試験)のほか、実技試験、口述試験があります。
実技試験、口述試験の受験申し込みのタイミングが気になりますよね?
こちらの、実技試験、口述試験は、「こころ検定1級」学科試験(CBT試験)の合格者のみ受験可能ですので、まずは学科試験をクリアしてから実技、口述試験の申し込みが行えるということです。
「こころ検定1級」の合格者は、実技、口述試験を別日程で決められた会場にて試験を受けることになりますが合格証発送期間中に、メンタルケア学術学会の業務センターから郵送にて送付される「こころ検定1級実技・口述試験受検申込用紙」書面での申し込みとなるようです。
「文部科学省後援こころ検定」には4級~1級の試験があり試験日程は4級、3級、2級は同一で年4回ほど開催されていますが1級に限っては、年3回ほどの開催で試験日程が異なっていますので、試験日を間違わないように気をつけましょう。
詳細はメンタルケア学術学会が運営する「文部科学省後援こころ検定ホームページ」でご確認ください。
「こころ検定1級」試験合格はメンタルケア心理専門士の資格取得には欠かせない条件ですので、試験日程と受験申し込み期間、受験予約期間を事前にチェックして学習を進めていくようにすると良いでしょう。
メンタルケア心理専門士講座、知恵袋で評判悪い?
資格商法の口コミは信じる?信じない?メンタルケア心理専門士講座は、知恵袋での評判は悪く中には悪質な資格商法だといった口コミがあるようですが、あなたはそれを信じるべきか否か判断にできずにいるのではないでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座に興味があり、インターネットで色々調べているうちに知恵袋で「メンタルケア心理専門士講座や通信で資格取得できる講座はほとんど、悪質な資格商法だからやめといたほうがいい」「資格商法の詐欺で意味のない資格だからとっても役に立たない」このような口コミを目にしてあなたは不安になっているのかもしれませんね。
こちらのメンタルケア心理専門士講座についての知恵袋の口コミで囁かれている悪質、詐欺の「資格商法」知恵袋の回答者の中には「資格商法」自体を誤解している方もいるのではないかと思えます。
というのも、メンタルケア心理専門士講座は悪質な「資格商法」の定義に当てはまりませんし、メンタルケア心理専門士講座を提供している学校では、国が定める「特定商取引の法律」に遵守しています。「特定商取引に関する法律第6条の2等の運用指針」-不実勧誘・誇大広告等の規制に関する指針ー
実際に、メンタルケア心理専門士講座を受講し、カウンセラーになって独立開業して活躍している方もいれば学校の教師、塾の講師、弁護士までも必要な知識やスキルが得られるとして活用しているような講座でもあります。
そして高校、大学にて、メンタルケア心理専門士の資格取得を目指す試験「文部科学省こころ検定」に挑む生徒、薦める学校もあったり、企業でも社員教育のため講座を利用するといった流れもあったりするほどです。
もしも、メンタルケア心理専門士講座が悪質な「資格商法」であるなら、学校や企業で教育の一環として採り入れたり、薦めたりすることは、まずないといえのではないでしょうか。
知恵袋の口コミは、正論もあれば個人的な見解まで、様々な回答があります。
知恵袋で交わされているメンタルケア心理専門士講座の質疑応答をいくら探しても「資格商法」という言葉に惑わされ「信じられる?」「信じられない?」の繰り返しとなりあなたにとって迷いのひとつとなってしまうでしょう。
知恵袋の口コミは、参考程度にしておくべきだといえます。
知恵袋で酷評なのはメンタルケア心理専門士講座だけではない?
知恵袋では、メンタルケア心理専門士講座に限らず通信講座、資格取得講座に対してあまり良い印象を持っていなく酷評が多い。質問者への回答は、通信講座、資格取得講座について「資格商法」=「悪徳商法、悪質商法」だと悪い評判を口コミしているように思えます。
資格取得を目指す専門学校などは否定せず、とくに通信講座全般を否定する人が知恵袋には多いようです。
そして、知恵袋の回答者は、講座を実際に受講してどうだったといった体験談を話しているワケでもなく、何かハッキリした根拠があって評価を下している様子が見受けられないように感じます。
ですので、知恵袋でメンタルケア心理専門士講座の酷評や口コミをみて「信じない」、「信じる」のジャッジをするのは、あなたご自身ではありますが、そこだけで判断してしまうとせっかく心理学、カウンセリング、メンタルケアに興味を持てたのに学ぶ方法がなくなってしまうかもしれません。
ただただ、悪い噂や評判を知恵袋で探すのではなくもっと広い視野で講座の評価を調べてみることが、あなたのためになると思います。
参考までに、このような口コミもあります。
知恵袋の回答者の中には「あなたが得たい知識やスキル、学びたいと思った勉強ができる講座なら、受講してみる価値はあるのでは?」といった書き込みがありました。
これは、正論かもしれません。なぜならば、メンタルケア心理専門士講座を受講した方々の中にはカウンセラーを目指すのではなく「メンタルケアについて学びたい」という人もいるからです。
そのような方々がブログでこう綴っていました。
「自分の成長のためになる講座だった」「自分自身が心の病で悩んだので、勉強して理解が深まった」「自分の病気のことが理解できた」など
知恵袋で酷評なのは、メンタルケア心理専門士講座だけではありませんし、すべての資格取得講座が役に立たないということもないでしょう。
「資格商法」について「資格商法」について
人により様々な見解があると思いますが問題なのは、強引な電話勧誘、契約、意味のない資格に高額な受講料、存在しない資格を取得させるといった詐欺などを持ちかけてくる業者がいることです。
これには、あなた自身が十分注意して講座選びを自主的に見極める必要があるでしょう。Wiki(ウィキペディア)では、「資格商法」をこのように解説しています。
“一方的な電話による資格取得にまつわる教材などの販売にかかわるトラブルが多い。また、架空の資格取得をもちかけ金銭を詐取する例や民間資格が将来、国家資格になる予定だと諭して受講などを迫るケースもある。これを資格商法または、士商法(サムライ商法)という。”引用元:Wiki(ウィキペディア)「資格~資格に関する詐欺商法」より
経済産業省、消費者庁でも「資格商法」、「資格商法・二次被害」について注意喚起をしていますが、自宅や職場に電話をかけてきて勧誘し、強引に契約させたり契約解除を拒んだりする業者に対して気をつけるように促しています。参考:経済産業省「緊急警報・悪質商法」参考:経済産業省「契約はよく理解して慎重に」
悪徳で詐欺まがいの「資格商法」にはひっかからないようにお気をつけください。
メンタルケア心理専門士の試験、「こころ検定」合格を目指すなら通信講座がおすすめ?
メンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」の合格を目指すにはなぜ、通信講座がおすすめなのでしょうか。
まず、先に申し上げておきますがメンタルケア心理専門士講座の学習カリキュラムが心理系の大学や大学院で学ぶような内容なので、これを通信講座で受講できること自体すごいといえるでしょう。
では、本題に入ります。
通信講座でメンタルケア心理士講座をおすすめするかというとこのような理由があるからです。
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メンタルケア心理専門士資格を認定するメンタルケア学術学会の教育指定校(学校)の通信講座なので安心。そして場所や時間を選ばず受験勉強ができること。
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こころ検定1級の公式テキスト(新品)は、メンタルケア心理専門士の通信講座でしか、手にいれることができない。しかもこころ検定1級試験対応なので試験範囲が含まれた学習内容であること。
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メンタルケア心理専門士になるための認定申請必須条件の中では、チャレンジしやすく費用と時間の節約になること。
メンタルケア心理専門士の試験「こころ検定1級」合格を目指すあなたのためにこれらの理由をもっと詳しく解説していきます。
通信講座おすすめ理由①メンタルケア心理専門士 通信講座、メンタルケア学術学会の指定教育校!
メンタルケア心理専門士の通信講座をおすすめ理由①メンタルケア心理専門士の通信講座は、メンタルケア学術学会の教育指定校!だからこそおすすめなのです。
①メンタルケア心理専門士資格を認定するメンタルケア学術学会の教育指定校(学校)の通信講座なので安心。そして場所や時間を選ばず受験勉強ができること。メンタルケアについて学びたい!けれど、働いている人や、育児や介護で忙しい人はメンタルケア心理専門士講座を受講したくても通学スタイルの学校しかないなら諦めてしまいがちになってしまうでしょう。
ましてや、独学でメンタルケアについて学び「こころ検定1級」試験を受けるのは困難です。ならば、信頼できる学校の通信講座でメンタルケアについて学びたいと思うのではないでしょうか?
あなたが、メンタルケアについて学びたいと思っていて同じような環境にあるのでしたらメンタルケア心理専門士の通信講座なら安心です。メンタルケア心理専門士の資格認定を行うメンタルケア学術学会が指定する信頼のおける教育機関(学校)での受講になるからです。
メンタルケア学術学会が審査を行い教育機関(学校)を見定め指定教育校を選定していますし、メンタルケア心理専門士の資格取得には欠かすことのできない「こころ検定1級」試験に向けた教育課程を各校が統一できるよう提携講座としています。
メンタルケア心理専門士の通信講座が受講できる指定教育校メンタルケア心理専門士の通信講座が受講できるメンタルケア学術学会が指定の教育校はいくつあるのでしょうか?
メンタルケア心理専門士の通信講座を受講できる学校はこちらの3校です。
TERADA医療福祉カレッジ・ヒューマンアカデミー たのまな、LEC東京リーガルマインド 名の通った、有名どころの学校ばかりで安心ですね。とはいえ、「通学して授業を受けたい」そう思う人もいますよね?
メンタルケア心理専門士の資格取得を目指す講座は、通学スタイルの学校、大学や専門学校などで提供されていることもありますが、それに特化した授業ではないので、他の学科も勉強しなくてはなりませんし、何よりも大学や専門学校は入試や卒業までの期間を考えなくてはなりません。
そう考えるとやはり、メンタルケア心理専門士になるには通信講座がおすすめなのです。
通信講座おすすめ理由②メンタルケア心理専門士 通信講座、こころ検定1級公式テキストで受験勉強!
メンタルケア心理専門士の通信講座をおすすめ理由②メンタルケア心理専門士 通信講座は、こころ検定1級の公式テキストを使用して受験勉強ができるからこそおすすめなのです。
②こころ検定1級の公式テキスト(新品)は、メンタルケア心理専門士の通信講座でしか、手にいれることができない。しかもこころ検定1級試験対応なので試験範囲が含まれた学習内容であること。
メンタルケア心理専門士になるには、こころ検定1級の試験の合格は必須条件ですので、メンタルケア心理専門士の通信講座は、こころ検定1級の試験範囲がカリキュラムに含まれています。
そして、こころ検定1級公式テキストはメンタルケア心理専門士の通信講座を受講した方のみ手にすることができます。
「文部科学省後援こころ検定 公式サイト」や本屋さんなどで、新品のこころ検定1級の公式テキストは購入できません。「独学では無理なの?」そうお考えの方もいると思います。独学でも頑張れば不可能ではないと思いますが、メンタルケア関連の参考書や本を購入して独学で勉強するのはこころ検定1級の試験対策にはならないかもしれません。
というのも、こころ検定1級の試験は範囲も広いうえ一次試験で学科、二次試験で実技試験と口述試験が待ち構えているからです。
学科試験はなんとかなったとしても実技、口述試験は、通信講座で使用する教材テキスト内から出題されるといわれているので、本屋で購入する参考書や本だけでは、二次試験に不安がでてくるでしょう。
このようなこともありますので、こころ検定1級の試験対策を講じているメンタルケア心理専門士の通信講座がおすすめなのです。ただし、こころ検定1級の試験範囲は広いといわれているのはこころ検定2級分野全般(学習内容)からも出題されるため、こころ検定2級の勉強も必要です。
まだ、こころ検定2級を受験していない方は、こころ検定2級とこころ検定1級を目指せる通信講座がありますのでそちらをおすすめします。
通信講座おすすめ理由③メンタルケア心理専門士 になるための認定申請必須条件は通信講座でクリア!
メンタルケア心理専門士の通信講座をおすすめ理由③メンタルケア心理専門士 になるための認定申請必須条件は通信講座でクリア!さらに…③メンタルケア心理専門士になるための認定申請必須条件の中ではチャレンジしやすく費用と時間の節約になること。
このように述べましたが、メンタルケア心理専門士になるための認定申請にはどのような条件があるのか気になっている方も多いでしょう。そして、あなたは、なぜそれがチャレンジしやすいのか?また費用と時間の節約になるのか?ということも知りたくなっているのではないでしょうか?
メンタルケア心理専門士の資格取得のためには申請必須条件を満たす必要があります。
その申請必須条件はこのようになっています。まず、メンタルケア心理専門士になるための絶対条件は「文部科学省後援こころ検定(R)1級」合格者であること。これと併せて、下記のA~Cいずれかの条件を満たした方でなければなりません。
A)メンタルケア学術学会指定教育機関において、メンタルケア心理専門士(R)教育課程を修了した者B)臨床心理士の資格を保有している者C)メンタルケア学術学会が定める「学士・修士申請規定」を満たし、文部科学省の定める大学院心理隣接研究・専攻科修士で証明できる者「学士・修士申請規定」どうでしょう?これら3つの条件。
すでにB、Cの条件をクリアしている方ですと文部科学省後援こころ検定1級の試験にトライできますがそれ以外の方は、Aの条件がチャレンジしやすく最善といえるのではないでしょうか?
Aの条件は、メンタルケア心理専門士の通信講座を受講するとクリアできます。
費用や時間の節約になるというのもこれらの条件をみると想像がつく方もいますよね?Bの条件、臨床心理士の資格は大学、大学院での必要な知識や技術を学ぶため最低でも6年かかります。
費用は、通う学校が公立、私立などにもよるので一概にいくらとはいえませんが、入試試験料、入学金、授業料の費用ほか、臨床心理士の登録料などを合算すると安く見積もっても400万円くらいかかるともいわれています。
時間がある方、費用面で何も心配する必要がない方ですとB、Cの条件でもなんら問題はないでしょう。
ですが、あなたが「今、働いているし、金銭的に難しい」という環境におかれているのでしたら、メンタルケア心理専門士になるための認定申請必須条件を満たすならば、Aの条件メンタルケア心理専門士の通信講座がもっともチャレンジしやすいといえるでしょう。
メンタルケア心理専門士の資格取得講座を比較、選び方のポイントとは?
メンタルケア心理専門士の資格取得講座を比較して、講座の選び方のポイントはあるのでしょうか?あなたが、メンタルケア心理専門士の資格を取得したいと考えているのでしたら講座の違いや選び方ポイントがあるなら知りたいと思っているのではないでしょうか。
メンタルケア心理専門士の資格取得を目指すなら通信講座を提供している学校は次の3つから選ぶことになりますね。
「TERADA医療福祉カレッジ」「ヒューマンアカデミー たのまな」「LEC東京リーガルマインド」この3つの学校で提供するメンタルケア心理専門士の通信講座、教材から比較したいところなのですが、メンタルケア心理専門士の通信講座(DVD)のコースでは実は、カリキュラムで使用する教材(テキスト、講義DVD)はすべて共通のものを使用しているので、違いはないようです。
その理由は、各学校で提供するメンタルケア心理専門士の資格講座はメンタルケア心理専門士の資格認定を行う「日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会R」と提携した講座となっているからです。
ですので、メンタルケア心理専門士の資格講座を比較したくても教材だけでは判断しにくいと思われます。
メンタルケア心理専門士講座の教材メンタルケア心理専門士講座の教材の中身は、学習内容が深いだけあって結構なボリュームがあります。
<メンタルケア心理専門士講座・教材テキスト5冊>
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精神医科学諸論
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面接技法
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応用生活心理学
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カウンセリング技法
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精神予防政策学<メンタルケア心理専門士講座・DVD21枚>
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講義DVD16枚
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ポイントグラフィックDVD5枚 このほか、添削レポート8回(添削問題集+解答用紙、添削5回
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補講問題1回、模擬試験1回、修了認定テスト1回)
受講ガイド、質問用紙、返信用封筒などが同梱唯一、教材類で違いがあるといえばLEC東京リーガルマインドでは、教材以外の付属品として「メンタルケア心理専門士R認定試験合格虎の巻」が特典で付属しているといった違いくらい。
これでは、メンタルケア心理専門士の資格講座どこの学校を選ぶといいのか分からなくなってしましますよね?
メンタルケア心理専門士、通信講座の選び方ポイントメンタルケア心理専門士の資格取得を目指せる通信講座選び方のポイント
メンタルケア心理専門士、通信講座の選び方ポイントメンタルケア心理専門士の資格取得を目指せる通信講座選び方のポイントとしましては、学校のサポート体制、サービスが充実しているかどうかが鍵となるでしょう。
そして、メンタルケア心理専門士講座の受講料の金額をできるだけ節約したいのでしたら、各校でイベントや特典として期間限定で「キャッシュバックキャンペーン」を開催している時がありますので、その時こそ狙い目です。
メンタルケア心理専門士の資格取得講座の選び方のポイントとして、セット教材を比較するのではなくサポート体制やサービス内容を重視すると良いでしょう。
サポートよりも、受講にかかる費用をおさえたいという方は各校のキャッシュバックキャンペーンのタイミングでメンタルケア心理専門士の講座を申し込みしてみてはいかがでしょうか。
ここで、あなたは「もともと、講座受講料の値段に違いはある?」と疑問が湧いていませんか?
メンタルケア心理専門士講座、学校により受講料の金額に違いはある?
メンタルケア心理専門士講座、受講料の金額「TERADA医療福祉カレッジ」、「ヒューマンアカデミー たのまな」「LEC東京リーガルマインド」で違いはあるのでしょうか。
「同じ教材だから、まさか…」と、お気づきになった方も多いかもしれませんね。
そうです。あなたの予想通りメンタルケア心理専門士の講座は、同じ教材を使用しているため3つの学校とも、同一価格の受講料金で講座を提供しています。
メンタルケア心理専門士の通信講座を受講するなら「TERADA医療福祉カレッジ」、「ヒューマンアカデミー たのまな」「LEC東京リーガルマインド」、どこの学校を選んでも受講料の金額に違いはありません。
メンタルケア心理専門士の通信講座受講料の値段は一律「96,000円」となっています。この3つの学校で違いを述べるとするならば学習期間、サポート期間です。
LEC東京リーガルマインドでは、公式サイトにハッキリとした学習期間の記載がありません。学習の流れ参考例として、メンタルケア心理専門士講座の学習期間は6ヵ月としているようです。
TERADA医療福祉カレッジ、ヒューマンアカデミーたのまな、こちらの2校ではメンタルケア心理専門士講座の学習期間は6ヵ月~12ヵ月という期間となっています。
標準学習期間として6ヶ月を想定していて最長12ヶ月ということのようです。
メンタルケア心理専門士講座を提供する学校の受講料の違いはありませんが、学習期間の長さを考慮すると学習期間の長さに余裕があったほうが、期間延長、再受講などにかかる費用の心配をしなくていいのかもしれませんね。
ですと、受講料でお得となるのはTERADA医療福祉カレッジ、ヒューマンアカデミーたのまなとなるでしょう。
メンタルケア心理専門士講座リット・デメリットメンタルケア心理専門士講座にはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか
メンタルケア心理専門士の資格称号が欲しいとあなたは、興味津々になっているかもしれませんね。でも、気になるのは、メンタルケア心理専門士講座のメリット・デメリットではありませんか?
何かを決めるとき、何かを購入するときメリットばかりではなく、デメリットも把握しておきたいこう考えている方も多いでしょう。メンタルケアが必要とされている昨今、メンタルケア心理専門士講座は注目を浴びていますがやはりメリット、デメリットがあるようです。
まずは、メンタルケア心理専門士講座のメリットからみていきましょう。
メンタルケア心理専門士講座のメリット
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心理カウンセラーに必要で実践に活用できる様々なカウンセリングのテクニック(面接技法、心理療法)の学習が充実している。
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心理学系の大学、大学院で学ぶような学習内容なのに受講料が低価格(大学、大学院にかかる費用と比較して)
場所や時間に縛られず、通信課程で専門性の高い知識やスキル習得できるメンタルケア心理専門士講座は、上級者向けでレベルの高い学習内容ですので独立開業してカウンセリングルーム、メンタルケア相談室などの経営者になりたい、ゆくゆくは教育者、指導者になりたいといった方には、最適でメリットある講座となるでしょう。
次に、メンタルケア心理専門士講座のデメリットこれこそ、あなたが気にかかるところかもしれませんね。
メンタルケア心理専門士講座のデメリット
専門性の高い領域の学習内容なので、初めて心理学を学ぶ人には難しい・実践的な学習内容だから覚えることが多いメンタルケア心理専門士講座のデメリットはメリットの逆!?と思えるようなことですね。
これは、まさにその通りでメンタルケア心理専門士の講座は、「心の専門家」、「メンタルケアのスペシャリスト」になるための講座なので専門性の高い学びが不可欠だからこそなのだといえるでしょう。
「心の専門家」、「メンタルケアのスペシャリスト」この目標がある方ですと、デメリットがメリットになりますが、心理学を学び始める初心者にとって難しい勉強はデメリットと思えるでしょう。
けれど、メンタルケア心理専門士が上級認定資格ならチャレンジしたいと熱望する初心者の方もいるのではないでしょうか。
では、あなたが心理学を学ぶのが初めてでメンタルケア心理専門士講座をデメリットに感じず受講するにはどうしたらいいのでしょうか?
初心者がメンタルケア心理専門士を目指す方法とは?
初心者だけど、メンタルケア心理専門士になりたいという方に得策といえるある方法があります。いきなりメンタルケア心理専門士講座を受講するよりも段階的にステップアップ方式で勉強できる方法があります。
ステップアップ方式、これを叶えてくれる講座は「メンタルケアトリプル講座」(文部科学省後援こころ検定1級・2級・3級・4級対応)。これこそ、心理学の初学者には得策となる勉強方法です。
メンタルケア心理専門士講座を監修、開発し資格認定まで行っているメンタルケア学術学会では心理学の基本中の基本から易しく体系的に誰もが「こころの教育」を学べるよう講座のレベル分けしています。
メンタルケア学術学会の心理学、メンタルケア系関連の講座には3つの種類があります。
3つの講座を難易度の低い順からみていくとこのようになります。
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メンタルケアカウンセラー講座(文部科学省後援こころ検定3級、4級対応)
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メンタルケア心理士講座(文部科学省後援こころ検定2級対応)
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メンタルケア心理専門士講座(文部科学省後援こころ検定1級対応)
上級認定資格のメンタルケア心理専門士を目指すならこれら3つの講座を、順番に受講することが初心者にとって得策です。
いきなり、メンタルケア心理専門士講座では難しさも倍増してしまい「心理カウンセリングの勉強って大変…」と挫折しそうになるかもしれません。
ですが難易度の低めのメンタルケアカウンセラー講座からスタートするとまずは、あなたが自分自身の「こころ」と向き合いこころを知り、整えるところから心理学の勉強を進めていくことができます。
いわば、心理カウンセラーとしての基礎ですね。
そこから、ステップアップしながら上級資格を目指していくので順を追った勉強となり、専門用語にも馴染んでいくことができるでしょう。
メンタルケアトリプル講座とは?
3つの資格取得を目指せる「メンタルケアトリプル講座」3つの資格取得を目指せる「メンタルケアトリプル講座」(文部科学省後援こころ検定1級・2級・3級・4級対応)では、心理学、カウンセリング、メンタルケアについての基本から専門性の高い知識やスキルをトータル的に学べるということです。
メンタルケア心理専門士の資格認定にはメンタルケア心理士の資格登録、もしくは「こころ検定2級」合格は必須です。そして、「こころ検定1級」の受験資格は「こころ検定2級」の試験に合格した人でなければ受験できないこと。
「こころ検定1級」試験では出題範囲に「こころ検定2級」で学んだ分野が含まれていること。このため、メンタルケア心理士講座の学習内容とメンタルケア心理専門士講座の学習内容をすべて網羅していなければならないということになるでしょう。
こうした条件もあり、メンタルケア心理専門士を目指す受講生は「メンタルケア心理専門士講座」単体を受講している方よりも3つの資格取得を目指せる「メンタルケアトリプル講座」を受講している方のほうが圧倒的に多いようです。
初心者でも、1つひとつ順調に進めることができるステップアップ方式の講座は好評です。「メンタルケアトリプル講座」を提供、サポートしている学校はこちら。
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TERADA医療福祉カレッジ
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LEC東京リーガルマインド
あなたが心理学を学ぶのが初めての初心者で、メンタルケア心理専門士の資格取得を目指す意気込みがあるならステップアップ方式の勉強方法となる「メンタルケアトリプル講座」を受講してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士 講座、人気のヒューマンアカデミーたのまながおすすめ?
その理由とは?メンタルケア心理専門士講座を受講するなら、ヒューマンアカデミーたのまながおすすめ?その人気の理由があるのでしょうか?メンタルケア心理専門士講座を受講する学校選びにあなたは悩んでいませんか?
メンタルケア心理専門士講座は受講料の値段、使用する教材(テキスト、講義DVD)は同じなので学校の選び方のポイントとして、サポート体制やサービスの充実度から…そういわれても、「よく分からない」とか「たのまなだって、結局は通信講座だから他の学校と同じでしょ?」と思ってしまいますよね?
あなたのそのお気持ちはよく分かります。
基本的に、通信教育、通信講座自体仕事をしながら資格を取得したい方や資格が欲しいけれど事情があって通学できない方が自宅にいながら勉強できる在宅学習のスタイル。教材が送られてきてカリキュラムに沿って勉強し、添削課題(レポート)提出といった流れなので講座とはいえ独学の印象を持っている方も多いでしょう。
これにより、通信教育、通信講座を敬遠している人もいると思います。
ですがヒューマンアカデミーたのまなは通信教育、通信講座を専門に扱う学校なのに、人気は上昇しているのです。
人気の理由をヒューマンアカデミーたのまなの知名度や信頼性が高いからと推測する人もいるでしょうが「TERADA医療福祉カレッジ」、「LEC東京リーガルマインド」も知名度や信頼性は高めの学校です。
TERADA医療福祉カレッジの校長は「別府 武彦(べっぷ たけひこ)」氏別府氏というと、メンタルケア心理専門士の資格認定とこころ検定の試験を主催する団体「メンタルケア学術学会」の理事を務めている方ですし、LEC東京リーガルマインドは国家資格取得、司法試験の合格を目指すための試験対策講座を多数展開している教育機関の大手として有名であり、TERADA医療福祉カレッジと教育事業提携を結んでいるので連携した強味があります。
どの学校を選んでも間違いなくメンタルケア心理専門士講座の対策になっているはず…なのに受講生や修了生の感想では「通信講座なら、たのまなので受講することを推薦します」といったヒューマンアカデミーたのまなをおすすめする声があがっているほど。
この人気上昇にはワケがありそうですね。なぜ、ヒューマンアカデミーたのまなが人気なのでしょうか?
ヒューマンアカデミーたのまな人気の理由と特徴
ヒューマンアカデミーたのまなが通信教育なのに人気がある理由は、ヒューマンアカデミーたのまなの特徴があるからだといえるでしょう。ヒューマンアカデミーたのまなは通学スタイルで資格取得を目指す学校ヒューマンアカデミーが母体となっています。
ヒューマンアカデミーでは、学校に通って勉強できない方々にも、学ぶ場を提供したいという思いがありその方々の「たのしくまなぶ」を応援するため通信講座の部門として「たのまな」があるのです。
このため、過去にあった従来の通信教育、通信講座のネガティブなイメージを払拭するように受講生や修了生の声に耳を傾け、改善を図りサポート体制が強化していたりサービス、特典なども増やしたりしていることがヒューマンアカデミーたのまなの特徴となっています。
講座により、受講生や修了生が無料で参加できるセミナーを開催したり、受験対策講座を特別に開校したり「合格サポート制度(無償)」の対象になっている講座もあります。そして、受講生、修了生同士がつながり励ましあえる場、情報交換の場としてコミュニティサイトを立ち上げています。これも他校にはない特徴です。
このようにヒューマンアカデミーたのまなのサポート体制、サービスが手厚いこともあるからこそ、人気となっているのでしょう。
ヒューマンアカデミーたのまな受講生や修了生の口コミレビューでは「これまでの通信講座とは違い、勉強していても楽しい」「通信講座は孤独だと思っていたけれど、たのまなはサポートもあり安心できた」このような声が多く見受けられます。
ヒューマンアカデミーたのまなの特徴を最大限に活用すると資格取得のための試験勉強とはいえ、楽しく学べるなら、その方がモチベーションもあがりますよね。ヒューマンアカデミーたのまなの人気が上昇する理由は、通信講座のデメリットを最小限に抑えるようサポート体制やサービスに工夫を凝らしているからといえるでしょう。
コツコツと1人でも勉強できる、慣れているといった方でしたらサポートも必要ないのかもしれませんが、あなたが通信教育を受けるのが初めてでサポートやサービスを重視したいとお望みでしたら、ヒューマンアカデミーたのまなでの講座を受講をおすすめします。
メンタルケア心理専門士講座、お得な5つのコース。ヒューマンアカデミーたのまな限定特典つきって?
メンタルケア心理専門士講座を含む、お得な5つのコースとは?ヒューマンアカデミーたのまな限定、どんな特典があるのでしょうか?
たのまな限定の特典がある講座についてお話をすすめて参りますが、メンタルケア心理専門士講座を含むセット講座自体は「TERADA医療福祉カレッジ」、「LEC東京リーガルマインド」でも提供しているものもあります。
ですが、特典があるのはヒューマンアカデミーたのまなだけ。そこを踏まえて特典付きの講座がなぜお得なのかをお伝えしたいと思います。
まず、ヒューマンアカデミーたのまなで特典つきのメンタルケア心理専門士講座が含まれるコースの講座はこちらの5つ。
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メンタルケア心理士(R)総合講座(DVDコース)
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メンタルケアトリプル講座
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メンタルケアトリプル講座(カウンセリング実技実践付)
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メンタルケアトリプル講座(メールカウンセリング実技実践付)
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メンタルケアトリプル講座(カウンセリング゙実技実践・メールカウンセリング実技実践付)
総合講座の特典
①メンタルケア心理士(R)総合講座の特典①メンタルケア心理士(R)総合講座の特典は、「厚生労働大臣指定 一般教育訓練給付制度」の対象講座】であること。
こちらの講座は、一定の条件を満たすと支払った受講料の20%(上限10万円)がハローワーク(雇用保険)から支給されます。参照:厚生労働大臣指定教育訓練講座<講座検索システム>より
「メンタルケア心理士(R)総合講座」はメンタルケア心理士(R)、メンタルケア心理専門士(R)を目指せるセットコースでありもちろん、資格称号を得るための試験、文部科学省後援こころ検定R1級、2級の対応講座でもあります。
メンタルケア心理専門士の試験こころ検定1級は、こころ検定2級の学習分野からも出題されますし、そしてそもそも、こころ検定2級に合格していなければ、こころ検定1級を受験することはできないので、どちらも必要な講座ですね。
あなたが、メンタルケア心理専門士の資格取得を目標にこれから通信講座の受講を考えているのでしたらメンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の講座を別々に受講するよりもセットコースのメンタルケア心理士R総合講座で受講したほうが、セット割引もあり条件を満たせば「厚生労働大臣指定 一般教育訓練給付制度」の恩恵も受けられます。
となると、メンタルケア心理専門士になるための知識、スキルを修得できるうえ、かなりお得な価格で受講できるので費用面の心配もなくなるのではないでしょうか。
メンタルケアトリプル講座の特典
②~⑤のメンタルケアトリプル講座の特典②~⑤の「メンタルケアトリプル講座」の特典は、「合格サポート制度」の対象講座であること。
ヒューマンアカデミーたのまなで、これらの講座を受講された方がもし、対象講座の試験に合格できなかった場合無料で同講座を再受講できるといったお得な制度です。通常の講座であれば、学習期間、サポート期間の延長にはお金がかかります。
ですが、たのまなでは受講生を応援するべく資格取得の喜びを味わって欲しいとの想いからスタートした制度なので無償としています。
延長費用がかからないのは費用面で助かりますよね。
「メンタルケアトリプル講座」はメンタルケアカウンセラー(R)、メンタルケア心理士(R)、メンタルケア心理専門士(R)3つの資格取得を目指せるセット講座です。心理学を学ぶことが初めての初心者から、専門性の高い知識や技術を修得したい方には断然お得なコースとなっています。
メンタルケア心理専門士の資格を取得するには段階的に学習する必要がありますし、メンタルケア心理士の試験こころ検定2級、メンタルケア心理専門士の試験こころ検定1級の難易度は高めですので「合格サポート制度」が受けられるコースを選択したほうが安心できると思います。
ヒューマンアカデミーたのまなが定める「合格サポート制度」の適応条件はこちら。
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標準学習期間中に、すべての添削課題をご提出いただき、かつ定められた基準の成績を収めていること。(添削課題は、対象期間内であれば、基準に達するまで何度でも再提出が可能です。)
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標準学習期間内に、対象講座の対象試験を3回受検し、合格に至らなかったこと
「合格サポート制度」の適応条件を満たすとサポート期間が延長でき24ヶ月となります。ただし、メンタルケアトリプル講座の対象になる試験は文部科学省後援 こころ検定(R)2級となっています。
それでも、こころ検定1級の試験問題に、こころ検定2級の分野も含まれてきますのでサポート期間の延長となれば、たのまなの専任講師に質問ができますしあなたひとりでの勉強にはならないので、心強いでしょう。
メンタルケア心理専門士講座を含む、5つのコースはお得でヒューマンアカデミーたのまな限定の特典付き、魅力的ですね。
これから、あなたがメンタルケア心理専門士の資格取得を目指すなら特典があるヒューマンアカデミーたのまなで、勉強してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座受講後の流れ、就職活動のまえにやるべきこととは?
メンタルケア心理専門士講座を受講したあとの流れはどんな感じなのか、就職活動のまえにやるべきこととは?一体なにをするべきなのでしょうか。メンタルケア心理専門士講座を受講後、すぐに「就職活動をしたい」はやるお気持ちが抑えきれないといった人もいるのではないでしょうか。このお気持ちよく分かります。
メンタルケア心理専門士講座で体系的に学べる心理学の知識や技術を早く活かしたいですよね?
あなたが就職活動をするからこそ、メンタルケア心理専門士講座を受講した後の流れを把握しておかなければなりません。
これはかなり重要です。といいますのは2つ理由があります。
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就職活動には履歴書が必要この履歴書の「免許・資格」欄にメンタルケア心理専門士の資格取得していることを記載するため
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取得した資格を活かした活動や経験を積む心理カウンセラーの求人広告を出している企業では心理カウンセリング実務経験有り、活動年数などが問われていることがあるため
このため、就職活動で履歴書の資格欄を埋めるためだけの資格取得ではなく、実際にカウンセリング業務に携わった経験や実績をあげておく必要があります。
この1,2の理由はつまりあなたの就職、転職において重要な履歴書や面接、採用条件に大きく影響するといえるでしょう。ですので、就職活動のまえにメンタルケア心理専門士講座を受講修了後の流れをきちんと把握しておきましょう。
メンタルケア心理専門士講座を受講後の流れとは?
メンタルケア心理専門士講座を受講後どのような流れで進めていけばよいのでしょうか?メンタルケア心理専門士講座を受講後の流れをお伝えするまえに確認をしていきましょう。
その前にこちらは、ご存知でしょうか?
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メンタルケア心理専門士講座を受講修了しただけでは資格取得ができるわけではないこと
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「こころ検定1級」の試験に合格しなければメンタルケア心理専門士の資格を取得ができないこと
あなたが、下位資格である「メンタルケア心理士」資格を取得しているならすでに知っていることかもしれませんね。
ですが、念のため再確認と、流れをまだ知らないという方のために上記のことを含め、メンタルケア心理専門士講座受講後の流れをみていきましょう。
<メンタルケア心理専門士講座、受講後の流れ①~⑨>
①メンタルケア心理専門士講座、受講修了
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②「文部科学省後援こころ検定1級」試験を受験するため「文部科学省後援こころ検定公式サイト」にて受験申し込み・申し込みは、受験申込期間中に行う・提出書類(画像データ)送付「こころ検定2級合格証」または「メンタルケア心理士(R)資格登録認定証」
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申し込み時に「こころ検定1級」のCBT試験(学科試験)受験料納入(8,000円)(クレジットカード払い、コンビニ、指定金融機関は銀行や郵便)
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必ず受験申込者本人の氏名で支払うこと
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③CBT試験(学科試験)メンタルケア学術学会から受検予約メールが届き次第、手順に沿ってCBT試験テストセンターへ受検予約・受験票はありませんが、受験予約は必須
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④受験予約した日時、指定したCBT試験テストセンターで受験・試験会場に入場する際、本人確認のため、写真付きの身分証運転免許証、パスポート)が必要写真付きの身分証を持っていない場合は、クレジットカードと保険証の2点を準備しておくこと。
CBT試験はコンピュータのよる試験なので受験後、すぐに合否結果が発表されます(コンピュータ上に表示)
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⑤「こころ検定1級」CBT試験(学科試験)の合格者には合格証発送期間内に「1級実技・口述試験の受検申込書」と関連する書類が届く
注意:「こころ検定1級」には実技、口述試験があるので学科試験合格だけでは「メンタルケア心理専門士」の資格認定とはなりません。
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⑥「こころ検定1級」の実技試験、口述試験の受検申込書に必要事項を記載して受検申込期間内に書面にて受験申し込み手続き、受験料納入(5,000円)・民間金融機関(銀行)振込、または郵便局での郵便払込払い・受検有効期限があり、学科試験に合格後1年以内に受験すること(注意:期限内に受験できなければ失効となります)
実技、口述試験は、会場試験で東京、大阪の会場は年に2回、北海道・宮城・愛知・福岡の会場は年1回の開催予定
⑦「こころ検定1級」の実技試験、口述試験の受験申し込み完了すると受験票発送期間中に受検申込書に記載された住所へ受験票が届く・受験票には、本人確認のため写真添付が必要↓⑧受験票に記載されている日時、会場にて「こころ検定1級・実技、口述試験」を受験
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合否結果は、合否発表日にメンタルケア学術学会より「合否通知表」が指定住所に届く(合格、不合格にかかわらず)
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合否発表日は、1ヵ月~1か月半後くらい(受験日程表に明記)・合否通知表は郵送のみ(電話、メールなどによる問い合わせは受付不可)
「こころ検定1級」の学科試験、実技・口述試験すべての試験に合格してはじめて「文部科学省後援こころ検定1級」の合格者となります。「こころ検定1級合格証」のみで「メンタルケア心理専門士」の資格認定、資格称号が必要ない方は①~⑧の流れで完了です。
あなたがメンタルケア心理専門士の講座を受講した目的が、メンタルケア心理専門士の資格称号を得るため就職活動の履歴書に記載するためでしたら、次の手続き⑨に進みましょう。
「文部科学省後援こころ検定1級」合格しただけではメンタルケア心理専門士の資格認定とはならずこの時点では、まだメンタルケア心理専門士を呼称(名乗ること)はできず就職活動のための履歴書に「メンタルケア心理専門士」資格取得とも書けません。
次に必要な手続きは、資格認定、称号を付与してもらうために「メンタルケア心理専門士(R)資格登録申請」を行っていきます。
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⑨メンタルケア学術学会へ「メンタルケア心理専門士(R)資格登録申請書」提出メンタルケア心理専門士(R)資格登録料(5,600円)納付<メンタルケア心理専門士(R)資格登録申請必須書類>
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文部科学省後援こころ検定(R)1級合格証
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メンタルケア心理専門士(R)講座受講修了証:メンタルケア心理専門士の資格登録申請後、受理されると3~4週間ほどで資格登録証一式が届くようです。※資格登録証一式(3点セット)
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メンタルケア学術学会、一般財団法人生涯学習開発財団、一般財団法人ヘルスケア産業推進財団認定証書(1枚)・
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資格証カード・ 資格証ピンバッチメンタルケア心理専門士講座を受講修了後①~⑨の流れを経てメンタルケア心理専門士の資格称号が授与されます。
就職活動の履歴書に、メンタルケア心理専門士の資格取得を記載したいあなたにとって、この資格申請登録こそ重要な手続きです。
タルケア心理専門士として活動について
メンタルケア心理専門士の資格取得後、メンタルケア心理専門士の資格が取得できたあとメンタルケア心理専門士として活動もできますし、就職活動のための履歴書やジョブカードにメンタルケア心理専門士資格取得、こころ検定1級合格を堂々と記載することができます。
さらに、メンタルケア心理専門士の資格登録された方はメンタルケア学術学会へ入会し、会員になると知識や技術向上のためのセミナーや研究発表会、学術大会に参加できます。(会員費として、入会料と年会費が必要、会員の種類により金額が異なります)
この利点は、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の資格取得した方々が集まり交流が深められること、情報交流を行えることにより就職活動に役立つ情報であったり、スキルアップとなったり心理カウンセリングの経験を積むための情報が得られることもあるでしょう。
資格取得者の経験談を聞ける場では実際に活躍している人と接触できどのようにして活動を行ってきたか、どんな活かし方があるのかといった、あなたにとって参考となる貴重な話が聞けるかもしれません。
心理職系資格取得者の就職では、企業側の採用条件を満たす必要がありますので先輩となるメンタルケア心理専門士資格取得者からアドバイスを受けると、就職活動もスムーズになるのではないでしょうか。
メンタルケア学術学会の指定する学校ではメンタルケア心理専門士講座を受講後、試験に合格した方には、メンタルケア心理専門士の資格登録と就職活動まえに実務経験を積むため、ボランティア活動を推奨しています。
こうして、メンタルケア心理専門士講座を提供する学校までが実務経験を薦めるのは、企業側の採用条件を満たす他、きちんとした理由があるからです。
資格取得後、就職活動のまえに実務経験が必要だという理由とは?
メンタルケア心理専門士の資格取得後就職活動のまえに実務経験が必要だという理由はメンタルケア心理専門士を含む心理カウンセラーは人のデリケートな心のケアを施すため、知識や技術を習得しただけではなく実際に人に寄り添い、学んだことを活かせなくてはならないからですね。
これは、たくさんの困っている人の支援、援助しながら相談者から学ぶこともあるでしょうし、あなたの自信にもつながるでしょう。
メンタルケア心理専門士の講座を受講修了後の流れ「こころ検定1級」試験に合格したあと実務経験が必要な理由ご理解していただけましたでしょうか?
メンタルケア心理専門士となって就職活動をしたいというはやるあなたのお気持ちも十分理解できますが、求人募集で就職先を探すよりまえに実力を上げるための努力と経験が重要となり、それがクライアントのため、あなたのためになるといえるのではないでしょうか。
これらを含め、カウンセリングの技法やカウンセラーとしての心構えなどをメンタルケア心理専門士講座で学んでみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座で取得した資格、もらえる給料の金額は変わる?
メンタルケア心理専門士講座で取得を目指す資格は、メンタルケア心理専門士ですがその資格取得によって給料の金額に変化があった人はいるのでしょうか。
資格を取得し、会社からもらえる給料の金額がアップすると誰もが喜べることであり嬉しいことですね。こちらにつきましてはメンタルケア心理専門士講座を受講してメンタルケア心理専門士の資格取得後、給料の金額に変化があった方もいるようです。
メンタルケア心理専門士の資格取得者のレビューでこのような声があがっていました。
「担当部署を設けてくれたので給料アップにつながった」「思わぬところに就職でき、以前、働いていた会社の給料よりも多い金額になった」
メンタルケア心理専門士の資格を取得し給料の金額が増えて喜んでいる様子がうかがえますね。
ですが、こちらのメンタルケア心理専門士の資格取得者の方々は給料が増えたことをレビューに書いていますが、それ以上に嬉しいことを実感しているようです。それは、メンタルケア心理専門士講座で学んだ心理学、メンタルケアに関する知識、カウンセリング、心理療法などが活かせること。
悩みや問題を抱えていたり、ストレスによる身体の不調を感じていたりする人に対し適切な対応、対処ができるようになり、困っている人の手助けとなっていること。
受講生のレビューから、この喜びのほうが大きく感じとれました。
「えっ、お金より…」と思ってしまう人もいるでしょう。生きていく上でお金は大切で、給料が増えるのは正直、誰もが望んでいることであり嬉しいことだと思います。
スキルアップして給料が高い職場で働きたい就職、転職をして給料アップのためと資格取得をする人も増えていますし、仕事に直結する資格もあり社員の資格取得を目指すため、サポートする企業もあるほどです。
そして、心理カウンセラーになりたいという人でメンタルケア心理専門士資格が欲しいと思い給料や求人、就職について詮索したくなるお気持ちも分かります。
けれど、メンタルケア心理専門士などの心理学、カウンセリング系資格に関していうと資格保有者は、どちらかといえば給料の金額を増やすよりも、他者の「心のサポート」、「心のケア」を目的としているように思えます。
たとえば、一般企業に務めている方ですと職場の人を助けたいお店の従業員であれば、来店するお客様を癒やしてあげたい看護師だと患者さんに、介護職系であれば入所者さん保育職系であれば園児に、学校の教師であれば生徒に対して…などなど。
その結果、給料に反映されている方々もいるということになるのかもしれません。
あなたが、メンタルケア心理専門士講座で目指す資格メンタルケア心理専門士に興味があり、気になるのは給料ですか?
求人募集があるかどうかですか?就職や転職に役立つかどうかでしょうか?それとも誰かのために自分ができることをしたいと思ったからでしょうか?
どの理由であれ、資格取得後に目的を果たすならばどうやってその資格を活かし役立てるかは、あなたの努力次第といえるでしょう。そもそも、メンタルケア心理専門士講座の教育課程で学ぶ知識やスキルは資格を取得するためではなく他者や自分自身のために活かしていくものです。
そこを踏まえて、この資格を価値あるものとして扱えるなら給料だって変化させることができるのではないでしょうか。
心理学、カウンセリング、メンタルヘルス、メンタルケアに関連する学問は現代のストレス社会で求められているといっても過言ではありません。是非、あなたもメンタルケア心理専門士講座で価値ある知識、スキルを習得してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座についてのまとめ
メンタルケア心理専門士講座について、まとめてまいりましたがいかがでしたでしょうか。
メンタルケア心理専門士講座は、高く評価されている講座で難しい、難易度が高いと言われているにも関わらず受講したいという人がどんどん増えている講座でもあります。
というのも、メンタルケア心理専門士講座では「文部科学省後援こころ検定1級」の公式テキストを使用していることに意味があります。「文部科学省後援こころ検定1級」の公式テキストは応用生活心理学、心理検査、面接技法、あらゆる心理療法の理論・方法のほか公共における精神予防策学まで学ぶことができそれが臨床心理学に基づいた学習なので根拠ある学びであること。
メンタルケア心理専門士講座で目指すメンタルケア心理専門士はクライアント(相談者)の話をただ聴くだけではなく心と身体の状態をみて、心身症、精神疾患を未然に防ぐためアセスメント(見立て)を行い、正しい対処、対応を行えるような知識やスキルを身につける必要があるからですね。
このような学習は、本来ならば、心理学系の大学、大学院などに通って心理学部(学科)や心理学研究科(専攻)で修得するハイレベルな学びであり、専門的な分野なので、敷居が高いと思われ学ぶ人が限られているような印象さえありました。
それを、メンタルケア心理専門士講座を開発・監修し「文部科学省後援こころ検定」試験を主催する公的学会のメンタルケア学術学会では、臨床心理学の知識や技能が、メンタルヘルスケアに重要であると捉え「誰もが学べるこころの教育」として、学校に通わない通信講座というスタイルで分かりやすく勉強ができるカリキュラムを考案していることが評判を呼んでいるのでしょう。
そして、メンタルケア学術学会では「心理学でみんながより幸せに暮す社会」の実現に向けた第一歩として自分自身の心を理解し、相手の心を理解できるような人間の育成、それを伝えるため「文部科学省後援こころ検定」を通じて、様々な活動を行っているのです。
この趣旨から考えると、メンタルケア心理専門士講座はメンタルケアのスペシャリスト、プロフェッショナルの心理士を養成することをだけを目的としているだけではなく、真のメンタルヘルスケアを広めるためなのかもしれません。
よって、真のメンタルヘルスケアを学ぶためには、臨床心理学が必要であり1つの講座に集約せず、ステップアップ方式で教え伝えることに重きを置いているのでしょう。(メンタルケア心理士講座からメンタルケア心理専門士講座)
甲乙を決定づけるための講座、認定資格ではなく段階的に「心と身体」を学び、メンタルケアに関連する正しい知識を深め誰もが身につけられるように考えられている講座、資格なのだと思います。
ここで、少しおさらいです。
メンタルケア心理専門士資格称号を得るには基礎となる「文部科学省後援こころ検定2級」合格と応用となる「文部科学省後援こころ検定1級」合格が必須条件になっています。
これは「文部科学省後援こころ検定2級」対応のメンタルケア心理士講座とあわせ「文部科学省後援こころ検定1級」対応のメンタルケア心理専門士講座を受講することでどちらの試験勉強にもなっていきます。
複雑に感じるかもしれませんがとても重要なことなので、しっかりと覚えておきましょう。
今の時代、多大なストレスの要因となる環境であり自分自身の”こころ”を守るため、自らマインドフルネスや潜在意識について関心を寄せ実行している人たちも増えています。
臨床心理学に沿った「文部科学省後援こころ検定」を通信講座で学べるメンタルケア心理専門士講座が、自分自身、大切な誰かの”こころ”を守るため活かされていくのならば、活用すべきだといえるのではないでしょうか。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。