菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平が2週にわたり「ボクらの時代」に出演

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「ボクらの時代」というトーク番組では、様々なジャンルで活躍するゲストが集まる。今回は映画「ミステリと言う勿れ」で共演した菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平が、撮影の秘話やプライベート、過去の驚き体験エピソードなどを2週にわたって語る。3人は映画で共演したが、松下は「凄い楽しかった」と話し、菅田は「こんなに仲良くなるとは思わなかった」と述べた。松下は「途中から参加したので、少し緊張感があった。出来上がっていたらどうしよう、空気感が」と続けると、柴咲は「彼が現れて、和んだよね」と表現した。菅田も「本当に明るくなった。スタッフもそう言っていた」と松下がムードメーカーであったことを証言した。柴咲は「彼は魅力的で、誰とでも打ち解けられる」と絶賛し、松下は「僕に壁がないから。作品の中では対立しているので、オフの時間は笑っていた方が楽しいと思った」と述べた。柴咲は「最後は笑いすぎて収拾がつかなくなった」と話し、菅田も「笑いのために現場に行くような感じだった。友達ができた学校に行くような楽しみがあった」と語った。

田村由美の同名マンガを原作とした「ミステリと言う勿れ」は、大学生の久能整が事件を解くミステリー。彼は膨大な知識と独自の持論を淡々と述べながら解決していく。映画版では、整が広島を訪れ、名家の遺産相続に巻き込まれる様子が描かれる。また、本日9月9日21時からは、連続ドラマのepisode1に一部新撮を加えたリブート版と、原作の第11巻に収録されている通称“タイムカプセル編”で構成された「ミステリと言う勿れ特別編」がフジテレビ系で放送される。

 

菅田将暉について

 

1993年2月21日大阪府生まれ。2009年『仮面ライダーW』でデビュー。『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。同作により2017年度の映画賞を総なめし、若手実力派俳優として多方面で活動中。スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」が公開中、今後の待機作に映画「ミステリと言う勿れ」[2023年9月15日(金)公開]、「笑いのカイブツ」[2024年1月5日(金)公開]がある。

 

 

柴咲コウについて

 

1981年8月5日生まれ、日本の女優、歌手、実業家(Les Trois Graces〈レトロワグラース〉代表取締役CEO)。日本国外向けの歌手活動名義はMuseK(ミュゼック)東京都豊島区生まれ。スターダストプロモーションを経てレトロワグラース所属(2020年4月1日から)。女優、歌手、実業家と多方面で活躍中。歌手としては2002年シングル「Trust my feelings」でデビュー。翌年、RUI名義のシングル「月のしずく」が大ヒット。
福山雅治氏やグループ魂、そして自身が敬愛するイギリス出身のエレクトロニック ミュージック・ユニットJuno Reactorとの共作も話題に。また多くの作品では作詞も手掛け、自らの言葉で世界観を表現している。Live Tourも精力的に行っており、2011年には武道館公演を含む全国ツアー、2012年は東京国際フォーラム ホールA他全国11か所での公演を実施。2014年8月27日に最新シングル「蒼い星」をリリース。

 

松下洸平について

 

1987年3月6日生まれ、東京都出身。

洸平名義で2008年にシンガーソングライターとしてデビューし、その後俳優としても活動を始めました。彼はNHKの連続テレビ小説『スカーレット』で夫役を演じ、人気を集めました。彼の主な出演作は『最愛』、『やんごとなき一族』、『アトムの童』といったドラマや、『燃えよ剣』といった映画、『カメレオンズリップ』や『夜来香ラプソディ』といった舞台です。彼は2021年にシングル「つよがり」で再デビューし、2022年には初のフルアルバム「POINT TO POINT」をリリースしました。彼はまた、自身最大規模のホールツアーも行いました。彼は2023年にこまつ座40周年公演「闇に咲く花」や日本テレビのドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演中です。また、映画「ミステリと言う勿れ」が9月15日に公開予定であり、TVer初のオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」も9月に配信予定です。

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