絵本をお腹の中の赤ちゃんに胎教として読み聞かせるとどのような効果が生まれるのでしょう?
今回は、絵本と胎教の関係についてと題して絵本が赤ちゃんに与える影響やどのような絵本が胎教に適しているかなどに関してご紹介いたします。
また、絵本で、てあそびうたを楽しめるものについて、絵本作成ソフト「絵本メーカー」について、絵本の美術館について、絵本で古典的なものに関して、絵本NAVIで人気のある絵本についてもお伝えします。
絵本と胎教の関係について
絵本と胎教の関係についてのお話です。
お腹の中の赤ちゃんに絵本を読み聞かせることは、胎児の情緒を豊かにさせ、表現力豊富な子どもに育てることができることでしょう。
また読み聞かせる絵本は、なるべくシンプルな物語や文章構成のものが感情移入もし易く、胎児に伝わり易くなります。
絵本で、てあそびうたを楽しめるものについて
絵本で、てあそびうたを楽しめるものが人気があるようです。
その絵本は、歌のお手本の他に、全曲に子供たちが楽しめる振付が収録されているので、体全体で歌を楽しむことができます。
ボリュームの調節もできるのでお出かけ先でも安心です。
絵本作成ソフト「絵本メーカー」について
絵本作成ソフト「絵本メーカー」についてのご紹介です。
アスキーの絵本メーカーなら、デジタル絵本はもちろんデジタルのアルバムや漫画など、発想次第で様々な作品が作れます。
そして絵本メーカーは、絵や写真、またアニメーションやBGMなどを取り入れることが可能だそうです。
あなたも世界に一つだけのオリジナルな絵本を作成してみませんか?
絵本の美術館について
絵本の美術館についての情報です。
長野県軽井沢には、「絵本の森美術館」という6300点もの絵本を収蔵する美術館があります。
館内では、欧米絵本を中心とした企画展、常設展を開催しているそうです。
絵本で古典的なものに関して
絵本で古典的なものに関してお伝えします。
落語絵本「そばせい」は、落語絵本シリーズの新刊9作目で「じゅげむ」に次いで人気があるようです。
また、浮世絵絵本「東海道五十三次」は、江戸時代の弥次さん、喜多さんの凸凹コンビが、幸せを求めて東海道を旅する物語で昔から根強い人気があります。
そして、じごくのそうべえは、上方落語の「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」を取り上げた落語絵本ですが、難しくなく読みやすい絵本ということで好評です。
絵本NAVIで人気のある絵本について
絵本NAVIで人気のある絵本についてご紹介します。
- 郵便屋さんのお話
- カムイチカプ
- オズの魔法使い 絵本
- おおかみとこぶたの絵本
- ひまわり 絵本
- 絵本おにぎり
- 絵本 くっついた
- あいうえお絵本中古
カムイチカプは、動物たちが「神」という意味の「カムイ」として登場して、自分たちの経験を読者に語りかけながら、生きるための知恵、教訓、人間のあるべき姿などを優しく伝えるストーリーだそうです。
そして、あいうえお絵本は、子どもが見ても大人が見ても美しいひらがなの絵本をとの思いから82年に作られ、それ以来、たくさんの子どもたちに読まれてきたロングセラー作品になります。
この絵本はゴロ合わせのテンポがよくて、ひらがなに興味がない2歳児ごろの子どもでもとても楽しめておすすめです。