絵本の小学生の読み聞かせに関して耳寄りな情報をご存じでしょうか?

なぜ幼児教育をする必要があるのか?
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絵本の読み聞かせは、小学生になっても盛んなようです。
最近では、絵本の読み聞かせを小学校の学校行事として取り入れ保護者が中心となって絵本の読み聞かせを行います。

そういう訳で今回は、絵本の小学生の読み聞かせに関して耳寄りな情報をお伝えしたいと思うところです。

その他にも錯視絵本で外国のものについて、絵本で話題なものについてもお送りいたします。

絵本の小学生の読み聞かせに関して

絵本の小学生の読み聞かせにおすすめなものを探すには?

絵本の小学生の読み聞かせにおすすめなものを探すには、インターネットが良いようです。
絵本のNo.1ポータルサイト「絵本ナビ」では、小学校低学年~高学年などでの読み聞かせで人気の絵本を特集しています。
さらに絵本ナビは、小学校1~2年生コースと称し学年別に厳選した絵本が毎月届く、セレクト絵本の定期購読サービスをしているそうです。

また、その他にもはじめて小学校で絵本の読み聞かせを行ってみようというボランティアの方を対象にした絵本リストや絵本イラストを一覧できるサイトもあるようです。

そして大手書店チェーンの「ツタヤ」が運営するT-SITE SHOPPINGは、代官山などのT-SITEの蔦屋書店で扱う絵本(国内や海外)の人文を紹介しているので参考になります。

絵本の小学生の読み聞かせイベントについて

絵本の小学生の読み聞かせのイベントは、全国各地で開催されています。
例えば防府市では、防府市出身の絵本作家、田頭よしたかさんが自らの体験をもとに絵本や童謡のよさ、すばらしさを語り、絵本を読み聞かせや童謡を歌うイベントが開催され大盛況だったようです。

絵本の小学生の読み聞かせでおすすめの絵本とは?

絵本の小学生の読み聞かせでおすすめの絵本の一つに「温暖化の原因がわかる絵本」があります。

この絵本は、幼稚園児や小学校の低学年向けの地球温暖化対策を進める絵本として作成されました。
内容は絵本に登場するキャラクター「フロートくん」といっしょに、温暖化の原因といわれている二酸化炭素を減らす方法を考えるといったものになっています。

錯視絵本で外国のものについて

錯視絵本で外国のものにセーラ・L. トムソンとロブ ゴンサルヴェス作の「どこでもない場所」があります。
どこでもない場所は、「終わらない夜」「真昼の夢」で魅せてくれた、錯視による幻惑的世界の第三作で、シュールレアリズムの絵風と錯視が3作目にしても飽きがこないと定評があります。

絵本で話題なものについて

絵本で話題なものについてご紹介します。

  • こんにちはあかぎつね
  • あいうえお
  • きいちゃん
  • 歯磨き
  • きって KOKUYO
  • りすくんのパーティー 学研
  • チェルノブイリ
  • 国旗
  • 扇風機

こんにちはあかぎつねは、赤いものをまじまじと見て、次に真っ白な紙を眺めるとボーッと緑のものが浮かんでくる原理をうまく仕掛けとして取り入れた親子で楽しめるおすすめ絵本です。

歯磨きの絵本には、歯みがきが楽しくなる絵本や歯みがきを楽しくする工夫やアイデアがいっぱい詰まった絵本があり人気があります。

また、国旗の絵本も国旗をデザインの視点からまとめたものや全ての旗の由来まで載せた絵本も子供達に好評なようです。

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