メンタルケアの資格は、セルフケアのため就職のために役立つ一石二鳥のお得な資格といえるのでしょうか。あなたは、メンタルケア系の資格に関心があるけれど、資格選びにお悩みなのではないでしょうか?
それは、セルフケアのため?それとも就職や転職を考えてのことでしょうか。
「メンタルケアの資格は就職のために決まってるでしょ?なんでセルフケア?」そのように疑問に思う方もいるかもしれませんね。
セルフケアに、なぜメンタルケアの資格が関わっているのか?
この疑問を解明するとともに、ここでは、今、注目されているメンタルケア系の資格の評判や口コミを交え、資格取得のための講座の選び方から、資格の種類などについて詳しく解説してまいります。
心理系、メンタルケア系の資格は種類が多いので、評価の高い資格や講座をピックアップしてお伝えします。
あなたのメンタルケア資格選びの参考になりますと幸です。是非、最後までご覧ください。
- メンタルケア資格の評判は良い?悪い?
- 企業のメンタルヘルスケアの取り組み強化? メンタルケア資格を取得する社員が増えているワケとは?
- メンタルケア資格取得で おすすめ講座は?8つの特徴+1の「たのまな」通信講座がおすすめ
- メンタルケア資格、「たのまな」通信講座とは?
- メンタルケア資格講座の一覧、分かりやすくなっている?
- メンタルケア 資格講座費用の割引、お得になるセット講座とは?
- 心理系、メンタルケア系資格の講座の選び方とは?どう選ぶ?
- メンタルケ ア資格に簡単な試験はある?受験者の口コミレビューから検証
- メンタルケア心理士 資格の難易度は?
- 会社の福利厚生でメンタルケア資格取得を支援できる?
- メンタルケアの資格、まとめ
メンタルケア資格の評判は良い?悪い?
メンタルケアの資格の評判は良いのでしょうか?それとも悪いの?どちらなのでしょうか。
メンタルケア資格についての評判が良い口コミ、悪い口コミがあり、あなたは悩んでいるのではないでしょうか。
あなたがメンタルケアの資格に興味を持ったのに「メンタルケアの資格は役に立たない」「メンタルケアの資格は取っても意味がない資格」このような一部の口コミをみてしまうとメンタルケアの資格は、評判が悪いのかもしれないと思ってしますよね?
ですがそれだけで判断してしまうのは、まだ早いかもしれません。
といいますのも、メンタルケア資格の評判については、資格取得者の口コミによる評価は高めとなっているからです。
メンタルケア資格を取得し、活躍している方がいて、悩みや問題を抱えていた人から「救われた」「解決できた」と感謝されている状況があったり、メンタルケアに必要な知識を得て、日常生活や職場でとても役に立っているという人もいたりするのです。
結果「メンタルケア資格を取得して本当に良かった」という口コミが多く、総合的にみて評判は良いものとなっていました。
メンタルケア系資格の求人、少ないって本当?
メンタルケア関連の資格を活かせる求人が少ないという噂を聞いて、不安になっているのではないでしょうか。
メンタルケア心理士の資格で社会貢献したいのに、求人もないのなら働けない?
だったらメンタルケア関連の資格を取得しても無駄になるのではないかと諦めようかという人もいるかもしれませんね。
求人をみると、唯一国家資格である公認心理師、民間資格では臨床心理士、産業カウンセラー募集となっているため、メンタルケア心理士が採用条件の中に入っていないと、心配になるあなたのお気持ちもよく分かります。
こちらの求人については、企業が求人、募集を行う際、世間的に認知されている資格を採用条件に記載していることもあり、そのように感じてしまうのかもしれません。
実際には、メンタルケア関連、心理学の知識やスキルを習得している人を雇いたい、
実績を積んだカウンセラーを採用したいという企業は年々増えています。
そしてメンタルケア関連の資格を活かして活躍している方々は沢山います。
ただ、やはり企業側にメンタルケア系の資格や、心理カウンセラーについての情報が広まっていないため、求人情報雑誌、求人募集サイトで職探しに時間がかかるかもしれません。
このようなことも起こりうるので、メンタルケア資格を取得した人の中には、ボランティア活動でメンタルケア資格を活かし人助けをしたり、企業セミナーや勉強会に参加し、メンタルケア資格の素晴らしさを伝えたりして対策を講じているようです。
これは、カウンセラーとしての実績にもなりますし、人と人のふれあいは、人脈を広げる場でもあり、職につながる可能性を秘めているからともいえるでしょう。
すでに、メンタルケア資格を取得している方は、求人情報を調べるばかりではなく、一歩、外へ踏み出してみてはいかがでしょうか。
もしも、まだメンタルケア資格をとっていなく、あなたが「求人で悩むのは嫌だ」と思うのでしたら、メンタルケア資格を取得後、就職、転職のサポート体制があるスクールを選ぶことが重要となります。
そのサポートがあるスクールのひとつに、ヒューマンアカデミー「たのまな」があります。
「たのまな」には、心理系、メンタルケア関連の資格取得を目指せる通信講座が多数あるうえ、求人ネットワークも広く、全国各地に就職アドバイザーがいるので、就職、転職サポートの体制は万全といえるでしょう。
メンタルケア、心理カウンセラー関連の資格を目指しているのなら「たのまな」を候補にいれ、検討してみてはいかがでしょうか。
企業のメンタルヘルスケアの取り組み強化? メンタルケア資格を取得する社員が増えているワケとは?
企業でメンタルヘルスケアの取り組みが強化されていること、そして、企業の社員が率先して、メンタルケア関連の資格を取得していることご存じでしたでしょうか。
メンタルヘルスケアの取り組みの強化は、一企業の社内規定ではなく、2015年12月、労働安全衛生法という法律が改正され、「ストレスチェック制度」を義務化したためです。
*参考:厚生労働省・「ストレスチェック制度 導入ガイド」
厚生労働省がメンタルヘルス対策の充実、強化を重点的に推進し、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防ぐため労働者が 50 人以 上いる事業所において、「ストレスチェック」検査を毎年1回実施することを義務付けています。
その他、厚生労働省では、全国の労働者、その家族の方々のメンタルヘルス不調や悩みに耳を傾ける「こころの耳電話相談」、「よりそいホットライン」、「いのちの電話」、「こころの耳メール相談」の窓口を設け対応しているほどなのです。
企業で働く営業マンに限らず、人は人間関係で何かしらストレスや悩みを抱えているものですね。
過重労働、パワハラ、モラハラ、離婚、浪人、家庭不和などにより高ストレスで睡眠障害、パニック障害、不安症、うつ病で苦しむ方々も…。
このため、自分の異変を感じてメンタル面の支援を求める人も増えていますし、自らセルフケアを行う目的でメンタルについての学びが必要だと感じている人もいるのです。
今やストレス社会といわれ、個人だけの問題ではなく、国や企業までもメンタルヘルスケアに着目し、重要視していることが理解できるでしょう。
このような背景から、企業で働く社員がメンタルケア資格を取得し、セルフコントロール自己対策、後輩や同僚の相談にのるなど、心の援助を行っているのも納得できるのではないでしょうか。
メンタルケア資格講座は「メンタルケアについて学んでみたい」という人も多く、心理カウンセラーを目指している以外の人でも受講しています。
あなたも助けたい人が周りにいるのでしたら、メンタルケア講座の受講を検討してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア資格講座レベルではダメ?大学院に行かないと評価されない?
メンタルケア資格講座レベルではなく、大学院で学ぶ心理学レベルの方が評価されていると不安になっていませんか。
メンタルケア資格を評価する口コミをみると、心理職または、それに関連する資格を持っている一部の方が、メンタルケアの資格を認めていないような意見がみられました。
この場合は、メンタルケア資格についての口コミや評判は、確かにあまり良いものではありません。
メンタルケア資格の良し悪しをジャッジするのは自由だと思いますし、大学院で学び、心理職に就いている方は、ご自身の資格に誇りをもっていて、素晴らしいことだといえるでしょう。
ですがこちらにつきましては、メンタルケア資格講座を受講した人と、大学、大学院の講義を受講し修了した人とでは、どちらが上という評価は、一概に判断することはできないと思います。
なぜならば、評価を下すのはクライエントだからです。
すでに、お気づきだった方もいるのではないでしょうか?
心理系専門職の方の意見も大切かもしれませんが、メンタルケア資格取得者のカウンセリングを受けた方の感想、あるいは、自分自身で変化を感じられた方の声や、体験談が重要だということを。
私の過去の体験談からもいえることなのですが、当時、問題を抱えていた私を救ってくれたのは、独学で心理学の勉強をして、スキルを習得した人でした。
ですので、あなたがメンタルケア資格講座の評価をネットでみて「大学院かぁ・・・」とガックリ諦める必要はないと思います。
そこを踏まえ、メンタルケア資格講座の総合評価を見直してみください。
メンタルケア資格の評判の良さだけでなく、メンタルケアの重要性や必要性を理解できるでしょう。
心理学、メンタルケアの 資格は通信講座で大丈夫?
心理学やメンタルケアの資格取得のため、通信講座を検討しているけれど、通信教育で本当に大丈夫なのでしょうか。
あなたは、心理学やメンタルケアに関する知識やスキルを通信講座で学べるものなのか不信感を抱いていませんか?
「通信講座だと本を読んで勉強するのと変わらないのでは?」そのように思ってしまう人も多いでしょう。
それはもしかすると、過去の通信講座のイメージかもしれません。
白黒で印刷された、見づらく薄っぺらいテキスト、これだけが送られてきて黙々と独学状態で勉強…
現在の心理学、メンタルケア通信講座ではそのようなことはありません。ここ最近の通信講座は、進化を遂げています。
心理学やメンタルケアはあらゆる知識が必要で、専門用語も多いため、テキストやシステムは改善され、要点や流れが分かりやすくなっています。
さらに、スマホで学べるeラーニングというスタイルで勉強ができたり、実践のスクーリングや体験セミナーに参加できたりする通信講座もあります。
そのほか、プロの講師による添削もあり、サポート体制も整えられているため1人で勉強しているようなイメージは払拭されるでしょう。
心理学、メンタルケアの通信講座は、仕事で学校に通う時間がない人でも、無理なくしっかり学ぶことができ資格取得までのカリキュラムが組まれていますので安心してといえるでしょう。
心理学やメンタルケアの資格取得を目指すなら、効率の良い勉強方法、サポートしてくれる通信講座から選びましょう。
メンタルケア資格、本だけの独学ではメンタルケアカウンセラー®認定されないって本当?
メンタルケア資格関連の本を集め独学で勉強していたあなたは、メンタルケアカウンセラー®認定されないと聞いて、驚いているのではないでしょうか。
メンタルケア関連の本は確かに数多く販売されているため、独学でもメンタルケアカウンセラー®資格を取得できると思い、本を買って頑張って勉強していたかもしれませんね。
けれど、頑張っているあなたに酷なのですが、正しい情報をお伝えしなければなりません。
独学で本のみの勉強ではメンタルケアカウンセラー®資格が認定されないというのは本当です。
なぜならば、メンタルケアカウンセラー®称号資格を授与するのはメンタルケア学術学会であり、称号資格を得るには、同学会が認めている教育指定校で教育課程修了が条件となっているからなのです。
つまり、メンタルカウンセラー®は、試験制度ではないので、指定された学校のメンタルケアカウンセラー®講座を受講し修了となれば、メンタルカウンセラー®資格取得できるということになります。
メンタルカウンセラー®資格講座は、通信教育で受講可能なので、自宅で勉強することができますね。
<メンタルケア学術学会の教育指定校>
あなたが「そうゆうことか」と納得されたなら、今からでも遅くはありません。
メンタルケア関連の本のみでの勉強は一旦休めて、メンタルケアカウンセラー®講座の申し込みをしてみてはいかがでしょうか。
メンタルケア資格取得で おすすめ講座は?8つの特徴+1の「たのまな」通信講座がおすすめ
メンタルケア資格講座で「たのまな」通信講座をおすすめする理由は、8つの魅力的な特徴ともう1つ理由があるからです。
ヒューマンアカデミー「たのまな」の、メンタルケア通信講座8つの特徴はこのようになっています。
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3つのレベルでステップアップしながらエキスパートが目指せる
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日本学術会議協力学術研究団体メンタルケア学術学会の認定資格を取得できる
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プロによる本格的なカウンセリングが体験できる実践プログラムがある
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質問は分かるまで何度でもOK!講師のフォローも万全!
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かくれた自分の心をズバリ診断できる「分析交流・エゴグラム」の特典つき
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「一般教育訓練給付金制度」対応講座あり、受講料20%キャッシュバック
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メンタルケア学術学会との連携で独立開業や講師育成をサポートしてくれる
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社会でも非常に評価の高い心理系資格、文部科学省後援こころ検定®対応講座がある
「たのまな」のメンタルケア通信講座は、通信教育でありながら、心理学が初めてという人でも分かりやすく学べると、受講生に高く評価されています。
そして、8つの特徴にプラスして、「たのまな」メンタルケア資格講座の監修者を知ると、この講座をおすすめする理由に納得できるでしょう。
「たのまな」メンタルケア資格講座、作ったのは誰?
「たのまな」メンタルケアの資格講座を監修、開発した人物は「別府 武彦(べっぷたけひこ)」氏なのです。
「だれ?それ…」と思った人もいますよね?
別府氏は、「たのまな」メンタルケアの資格を認定するメンタルケア学術学会の理事長を務めている方です。
資格認定先の理事長自ら、講座の開発、講師として携わっているので「たのまな」メンタルケアの講座は分かりやすく的確で、資格取得までの流れがスムーズなのでしょう。
別府氏は、ご自身が精神的疾患に冒された経験があり、苦しみを克服するため、独学で心理学や諸関連の勉強を始めたのだそうです。
現在は、メンタルケア学術学会理事長ほか、医療福祉情報実務能力協会理事長、TERADA医療福祉カレッジ学長兼理事長、教育ナビゲーション株式会社CEOを務め、医療福祉コンサルタント&カウンセラーとしても活躍しています。
そして、医療福祉のカリスマ”たけみん”とよばれていて、過去には”さんまのからくりTV”ほか多くのメディア出演されていたようです。
こころと体について精通した指導者の手によって出来上がった講座、それに「たのまな」の特徴も加わると、あなたも安心して受講できるのではないでしょうか。
メンタルケア資格を目指すなら「たのまな」メンタルケア通信講座をおすすめします。
メンタルケア資格、「たのまな」通信講座とは?
メンタルケア資格を提供している「たのまな」のメンタルケア通信講座は、どんなことが学べるのでしょうか。メンタルケア資格取得が目指せる「たのまな」通信講座の内容は、このようになっています。
悩みや不安などでメンタル疾患をきたしている相手に対し「ケア・緩和(問題解決)」を行うため、必要な知識、技法を学び、適切な対処ができる心理カウンセラーを目指す講座です。
上級認定資格の講座では、心理療法によるカウンセリング業務従事職(独立開業)や、医療、福祉、教育、産業、公共サービス等において、相談援助、心理カウンセリングが行えるレベルの学習内容となっています。
メンタルケア資格のカウンセリング、目的を大まかに説明すると、このようになります。
現在の苦しみや辛さがどこからきているのかを探り、対症療法で過去の出来事などから原因追求し、軽減・緩和することを目的とする。
カウンセリングの方法は、傾聴・受容・共感的理解の方向で進め、こころの病気や機能の低下がある場合は相談、援助をおこなう。
カウンセリング中、場合によっては相手の辛い過去を追求するケースもあるので、正しい手法と知識をしっかりと身につけなければなりません。
これらは内容が濃いものとなりますが、「たのまな」メンタルケア通信講座では、初心者でも理解できるように、分かりやすい解説つきの教材が準備されているので安心できるでしょう。
メンタルケア資格の種類、「たのまな」で取得できるのはどんな資格?
メンタルケア系資格の種類は「たのまな」にどれだけあって、どんな資格があるのでしょうか。
「講座の数も多いからメンタルケア資格の種類も多そう」あなたは、そのように感じているかもしれませんね。
「たのまな」のメンタルケア資格講座は確かに多いです。
ですが、資格の種類は厳選されているのでそれほど多くはないのです。メンタルケア資格は、このような種類です。
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メンタルケアカウンセラー®
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メンタルケア心理士®
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メンタルケア心理専門士®
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文科省後援こころ検定®(1級、2級、3級、4級)
全部で7つ種類があるようにみえますが少し複雑です。
この3つは単体の資格
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メンタルケアカウンセラー®
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文科省後援こころ検定®3級(任意)
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文科省後援こころ検定®4級(任意)
メンタルカウンセラー講座では、文科省後援こころ検定®3級、4級講座も含まれていますが、受験対応講座なので任意で試験を受けることができます。
次にメンタルケア心理士®メンタルケア心理専門士®は、文科省後援こころ検定®の試験に合格すると称号が得られるので、こちらは受験必須です。
ですのでこのような図式になります。
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メンタルケア心理士®=文科省後援こころ検定®2級
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メンタルケア心理専門士®=文科省後援こころ検定®1級
「たのまな」メンタルケア資格の種類を整理すると5つとなりますね。
次に、上記の資格はどんな資格なのかをみていきましょう。
「たのまな」メンタルケア資格はこんな資格
「たのまな」で目指せるメンタルケア系の資格は、メンタルケア学術学会が認定する、注目が高まっている資格となります。「メンタルケア学術学会」とは心理学における学術団体であり、日本学術会議(内閣府特別の機関)から日本学術会議協力学術研究団体に指定されている団体でもあります。
心理学の研究や医療、福祉、こころの教育に携わりメンタルケア資格の認定・検定試験の事業を行うとともに、心理学の情報や知識の活用能力を備えた人材育成、啓発も行っています。
「メンタルケアカウンセラー®」、「メンタルケア心理士®」、「メンタルケア心理専門士®」は、3つの団体が認定し、メンタルケア学術学会から授与される称号です。
これらは、公的な認定資格として位置づけされている権威ある資格となります。
3つの団体は、メンタルケア学術学会、ほか、一般財団法人生涯学習開発財団、一般財団法人ヘルスケア産業推進財団「メンタルケアカウンセラー®」、「メンタルケア心理士®」、「メンタルケア心理専門士®」は、定められた条件を満たし、資格登録申請を行った後、各資格が認定されます。
その際、資格登録料が必要となります。
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メンタルケアカウンセラー®:資格登録料5,100円
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メンタルケア心理士®:資格登録料5,600円
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メンタルケア心理専門士®:資格登録料5,600円
「文科省後援こころ検定®4級~1級」は、メンタルケア学術学会の認定資格であり、文部科学省が積極的に後援している検定です。
各級の受験には検定料がかかります。
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文科省後援こころ検定®4級、3級:検定料6,000円
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文科省後援こころ検定®2級:検定料7,700円
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文科省後援こころ検定®1級:学科試験 8,000円、実技・口述試験 5,000円
「たのまな」で目指せるメンタルケア資格は、厳選されているだけあって、しっかりした資格だといえるのではないでしょうか。
そして履歴書やジョブカード(職業能力証明に)書ける資格ですので安心ですね。
メンタルケア資格講座の一覧、分かりやすくなっている?
メンタルケア資格講座の一覧は、ヒューマンアカデミー「たのまな」では、どのように分かれているのでしょうか。ヒューマンアカデミー「たのまな」では、心理カウンセリング通信講座のメンタルケア資格に分類されています。
ですが、メンタルケア資格講座の多さに、あなたは驚いているのではないでしょうか?
メンタルケア資格の一覧を分かりやすくまとめてみました。まずは、基本の講座となるのは6つを覚えましょう。
メンタルケア6つの講座と料金の一覧
①交流分析・エゴグラム・11,000円(税込)
こちらは、交流分析・エゴグラムは資格取得講座ではなく「本当の自分」と向き合うためのツールとなります。
交流分析・エゴグラムは、心理学の理論TA(transactional analysis)に基づいて診断
自分の6つの人格(パーソナリティ)がグラフに表され、新たな自分発見、自分の人付き合いのスタンス、変化させたい部分などが見つかり自己分析できる。
メンタルケアに興味を持った理由は、自分自身のセルフケア、カウンセラーになって自分以外の誰かを救いたいなど様々でしょう。
どちらにしても、まずは自分自身の中にある感情や思考を知ることが大切です。
本当の自分を知って、気づき変化させることができれば、セルフケアでもカウンセラーでも対処法がみつかるでしょう。
②メンタルケアカウンセラー講座
受講料
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テキスト 39,000円(税込)
目指す資格
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メンタルケアカウンセラー®
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文科省後援こころ検定®3級、4級
自分自身のメンタルコントロール、人とのコミュニケーションの円滑化などに役立つ入門講座。心の病気になる前に、精神の健康を保つために、悩みや不安を軽減させるため心のケアが重要となります。
文部科学省後援こころ検定®3・4級に対応したカリキュラムで「臨床入門」、「基礎心理学」の基本を学べる講座(※①の「交流分析・エゴグラム」講義付き)
③メンタルケア心理士講座
受講料
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DVD付き49,000円(税込)
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DVD+eラーニングコース59,000円(税込)
目指す資格
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メンタルケア心理士®
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文部科学省後援こころ検定®2級
日常のセルフメンタルケア、家庭や職場の人間関係改善、コミュニケーション能力向上、心理カウンセリング、医療の現場などで役立つような幅広い知識とスキルが習得できる初級入門講座
メンタルケアは、心と身体を理解する必要があります。
そのため心理学、カウンセリングの基本技法ほか、精神解剖生理学基礎、精神医科学基礎を学習していきます。
この講座は臨床心理学であるため医学的知識を学び、心理療法で正しい対処も行えるような学習も含む。(※①の「交流分析・エゴグラム」講義付き)
④メンタルケア心理専門士講座
受講料
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DVD付き96,000円(税込)
目指す資格
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メンタルケア心理専門士®
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文部科学省後援こころ検定®1級
医療機関、施設、メンタルケア相談室開業、社会的に活躍できる心理カウンセラー、メンタルケアのスペシャリストなどが目指せる上級者向け講座。
心と身体の仕組み、心理学の基礎知識ほか、より深い知識と技法でカウンセリングが行えるように学習内容も濃いものとなっています。
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精神医科学緒論(投影法、知能検査・パーソナリティ心理学など)面談技法(ラポートと共感、インテーク面接など)
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応用生活心理学(発達課題とストレッサー、家庭内心理学など
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カウンセリング技法(ブリーフセラピー、ゲシュタルト療法、認知療法 など)
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精神予防政策学(精神疾患予防職、職場環境におけるストレスなど)
このほかにも、様々な精神疾患(被害者支援・犯罪・医療福祉・学校など)の事例を取り上げた学習も含む。
こちらは、上級認定資格となるので、文部科学省後援こころ検定®2級合格者、メンタルケア心理士®資格登録者であることが必須条件となります。
⑤カウンセリング実技実践プログラム
受講料
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DVD付き47,000円(税込)
こちらは資格取得講座ではなく、スキルアップ講座となります。
受講条件
メンタルケア心理士®講座、メンタルケア心理専門士®講座の受講生、または修了生が対象となっています。
実際のカウンセリング技法(傾聴姿勢、共感的理解、主訴の聞き取りなど)
インテーク面接の流れ、カウンセラーとしての心構えなどを、講義DVD(映像)とテキストで学べるスキルアップ講座。
⑥メールカウンセリング実技実践プログラム
受講料
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47,000円(税込)
こちらもスキルアップ講座となります。
受講条件
メンタルケア心理士®講座、メンタルケア心理専門士®講座の受講生、または修了生が対象となっています。
メールカウンセリング(非対面)を行うために、カウンセリングテクニックを身につけるスキルアップ講座。
心理学の科学的根拠に基づいた、カウンセリングの基礎や、技能、読解力、文章力などのスキルを習得できる講座。
直接、講師から学べるうえ、クライアント役、カウンセラー役となり、実際にメールカウンセリングが実践あり。
こちらは、メールカウンセリングに特化した臨床心理学の学問の教材であり、日本で他にはない講座とのこと。
以上、この6つが「たのまな」メンタルケア講座の基本となります。
この講座の中で、資格取得となる講座は3つ。
②メンタルケアカウンセラー講座
③メンタルケア心理士講座
④メンタルケア心理専門士講座
①、⑤、⑥は資格ではないのに
なぜ、メンタルケア基本の講座に含めたのか?
それは、「たのまな」メンタルケア資格講座ではお得なセットコースを提供していて、①~⑥の様々な組み合わせがあり、豊富なバリエーションをお伝えしていこうと思ったからです。
では、メンタルケアセット講座の種類をみていきましょう。
メンタルケア 資格講座費用の割引、お得になるセット講座とは?
メンタルケア資格講座の費用が割引となる、お得なセット講座には、どんなコースがあるのでしょうか?
「たのまな」の心理カウンセリング通信講座は種類が豊富で、そこから選ぶだけでも迷ったと思います。
そして、メンタルケア資格講座をみても取得したい資格、受講したい講座が2以上あって
あなたはさらに迷っているのではないでしょうか。
「メンタルケアについて学ぶなら初級から、だけどゆくゆくは上級資格も目指したい、でも…」
この場合は講座の費用がとても気になりますよね?
「たのまな」では、メンタルケア講座の費用が割引となっているお得なセット講座が用意されています。
メンタルケア資格講座の一覧では、基本となる6つの講座をご紹介しましたね、これがベースとなります。
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①交流分析・エゴグラム
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②メンタルケアカウンセラー講座
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③メンタルケア心理士講座
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④メンタルケア心理専門士講座
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⑤カウンセリング実技実践プログラム
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⑥メールカウンセリング実技実践プログラム
注意点:①交流分析・エゴグラムの講座は単体で受講すると心理・カウンセリングの専門家として人気絶頂の講師、「刀根 健」 氏の「ストロークライフのすすめ」という本が教材になっています。
セット講座では、DVDとテキスト等のみとなり、その本がついてきませんが、自己分析は可能とのことです。
このため費用比較をしていきますが、
①交流分析・エゴグラムの講座費用の11,000円は含めないことにします。
では、メンタルケア資格セット講座の中でも、とくにお得な講座をピックアップしてご紹介していきます。
「メンタルケアWライセンス講座」①+②+③
メンタルケアカウンセラー®メンタルケア心理士®
2つの資格を目指せるセット講座です。
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①交流分析・エゴグラムの講義付き(ストロークライフのすすめ本なし)
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②メンタルケアカウンセラー講座
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③メンタルケア心理士講座
受講料
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76,000円(DVD付き)
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86,000円(DVD+eラーニングコース)
※基本講座を別々に受講した場合(DVD+eラーニング)の費用と比較
①+②39,000+③59,000=98,000円
セット講座との費用差額は12,000円です。
メンタルケアカウンセラー®資格から、メンタルケア心理士®資格にすぐに挑戦したい人には、ステップアップできるお得なコースですね。
さらに、学んでスキルアップしたい人には、「メンタルケアWライセンス講座」+「実技実践プログラムWセット」コースがお勧めです。
①+②+③+⑤+⑥
メンタルケアWライセンス講座(DVD付き)に、2つの実践実技講座をプラスしたセットコース
⑤カウンセリング実技実践プログラム
⑥メールカウンセリング実技実践プログラム
受講料
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150,000円(DVD付き)
※基本講座を別々に受講した場合(DVD付き)の費用と比較
①+②39,000+③49,000+⑤47,000+⑥47,000=182,000円
セット講座との費用差額は32,000円
「メンタルケア心理士総合講座」③+④
メンタルケア心理士®と上級資格のメンタルケア心理専門士®
2つの資格を目指せるセット講座です。
③メンタルケア心理士講座
④メンタルケア心理専門士講座
受講料
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124,000円(DVD付き)
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134,000円(DVD+eラーニングコース)
※基本講座を別々に受講した場合(DVD付き)の費用と比較
③59,000+④96,000=155,000円
セット講座との費用差額は21,000円
メンタルケア心理士®から、上級資格メンタルケア心理専門士®資格取得を目指し本業として収入を増やしたい、就職や転職を有利にしたい人にお勧めのセット講座です。
こちらのセット講座(DVD付きに限る)は、一般教育訓練給付金制度(厚生労働省大臣指定)対象の講座なので、条件を満たすと受講費用が最大20%ハローワークから支給されます。
ということは、上級資格を目指せるうえさらに費用がお得になるのではないでしょうか。
「メンタルケアトリプル講座」①+②+③+④
メンタルケアカウンセラー®とメンタルケア心理士®とメンタルケア心理専門士®
メンタルケアの資格を3つ取得でき、「交流分析・エゴグラム」講義付きの断然お得なセットコースです。
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①交流分析・エゴグラム(ストロークライフのすすめ本なし)
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②メンタルケアカウンセラー講座
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③メンタルケア心理士講座
-
④メンタルケア心理専門士講座
受講料
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152,000円(DVD付き)
※基本講座を別々に受講した場合(DVD付き)の費用と比較
①+②39,000+③49,000+④96,000=184,000円
セット講座との費用差額は32,000円
初心者で心理学の基礎から学び、心のスペシャリストを目指すと、強い決意をお持ちの人には最適なセット講座ではないでしょうか。
こちらは、ヒューマンアカデミー「たのまな」の「合格サポート制度」対象の講座となっています。
万が一、試験を3回受検しても合格にできなかった場合、条件を満たし期間内であれば、無償で「たのまな」講座が再受講できるという制度。
メンタルケア心理専門士は、難関試験といわれているこころ検定1級に合格しなければならないので、「合格サポート制度」は有り難いですね。そして、この際「メンタルケア通信講座を制覇したい!」という意気込みがある方にはこちらの全部入りコースをお勧めします。
「メンタルケアトリプル講座」+「実技実践プログラムWセット」コース
①+②+③+④+⑤+⑥
受講料
210,000円(DVD付き)
※基本講座を別々に受講した場合(DVD付き)の費用と比較
①+②39,000+③49,000+④96,000+⑤47,000+⑥47,000=278,000円
セット講座との費用差額は68,000円
メンタルケア系の講座の組み合わせパターンは、これでほんの一部ですセット講座は、まだまだたくさん色々なコースがあります。
メンタルケア資格講座は、ばらばらに受講するよりもお得なセット講座を選んだほうが、かなり費用をおさえることができること伝わりましたでしょうか。
ヒューマンアカデミー「たのまな」の公式サイト、心理カウンセリング講座にて、メンタルケアセット講座の組み合わせをご覧いただけます。でも、「いきなりセット講座はちょっと…メンタルケア入門を受講してから」そのようにお考えの人もいますよね?
メンタルケア資格の「10%割引サポート制度」
メンタルケア資格の講座をひとつ1つ受講しクリアしてから、次のステップに進むという学習方法が向いているという方は、「たのまな」では、受講生だと「10%割引サポート制度」が受けられます。
*受講例
1回目受講、メンタルケアカウンセラー講座39,000円
2回目受講、メンタルケア心理士講座(DVD+eラーニング)59,000円
2回目の受講費用が10%OFFになるので
59,000-10%=5,900=53,100円
1回目39,000+53,100=92,100円となります。
あなたが、心理学を学ぶのが始めてで、まずは感触をつかみたいというのでしたら、こちらの「10%割引サポート制度」を活用してみてはいかがでしょうか。
ただ、やはり、「メンタルケアWライセンス講座」(メンタルケアカウンセラー®とメンタルケア心理士®)86,000円なのでセット講座の方が6,100円、費用が安くなります。
どちらにせよ、「たのまな」のお得なセット、サポートは有効活用してメンタルケア資格取得を目指しましょう!
心理系、メンタルケア系資格の講座の選び方とは?どう選ぶ?
心理系の資格メンタルケア系資格の講座はどのようにして選ぶとよいのでしょうか?
心理系の資格でメンタルケアに関わる資格が欲しいけれど「メンタルケア資格講座の選び方が、いまいちよく分からない」あなたは、そのように悩んでいるのではないでしょうか。
心理系の資格講座自体、たくさんの種類があり、資格を認定している団体も数多く存在しています。
もし、なんとなくネーミングだけでメンタルケア資格講座を選んでしまうと「選び間違えた」、「これを学びたいわけじゃなかったのに」などと納得できず後悔することもあるでしょう。
こちらにつきまして、心理カウンセリング資格取得のための講座は、目指す方向性、求めているスキルや知識により勉強内容が異なります。ですので、まずはメンタルケア資格講座を選ぶ前に、目的をハッキリさせるということがポイントです。
通信講座「たのまな」でメンタルケア資格講座を受講した方の目的を参考にすると、このようになっています。
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転職や就職を考えている
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独立開業したい
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ボランティアで社会貢献したい
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家族や友人を救いたい
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職場の人間関係を円滑にするため
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セルフケアのため・・・など
あなたが、どんな場面で誰に対してメンタルケアを施していきたいのかを明確にすると、自分にあった資格選びができるでしょう。
メンタルケア 資格、 就職希望者の講座選びの注意点。
メンタルケア資格を取得後、 就職を希望する場合、講座選びは、どんな点に注意するべきなのでしょうか。
「簡単なメンタルケア資格をとって就職できるの?」
できたら、簡単に資格を取得して、早々と就職できたらいいなと思うものですよね?
ですが、こちらにつきましては、心理系、メンタルケア系のカウンセラー業は、就職する企業や配属される部署により、求められるスキルに違いがあるので、簡単なメンタル系の資格でも大丈夫なところと対応するクライエントにより、もっとハイレベルなスキルを要求されるところもあります。
そのため、できる限り、心理学やカウンセリングの技法が、しっかりと学べる講座を選ぶという点に注意するとよいでしょう。
就職や転職したい人と、セルフケアのためという人では目的に違いがあるので、同じメンタルケア資格講座とはならないのです。
実は、「たのまな」通信講座の、メンタルケアに関連する資格をよくよく見ると、未経験者向け入門編~上級者向けに分類されているのですがお気づきでしたでしょうか?
そこに気づかず、たとえば、もしも就職したい人と、セルフケアのための人がメンタルケア入門編の講座を選び受講したとなると就職したい人であれば物足りなさを感じ
セルフケア目的の人は、解決策がみつかり納得できたと感じるでしょう。
このようなことも起こりうるため、心理系の資格でメンタルケアに関連する講座を選ぶ際、充分注意するようにしましょう。
あなたが、就職、転職を希望し、メンタルケア系の資格を活かしたいと考えているのでしたら入門編からステップアップして、上級者向けの資格を取得したほうが安心できるでしょう。
心理カウンセラーになりたいけれどまだ講座選びに迷っているのでしたら、「たのまな」の個別相談を活用してみてはいかがでしょうか。
メンタルケア資格を活用した仕事のメリット、デメリット
メンタルケア系の資格を活かした仕事には、どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
メンタルケア系の資格取得を臨む人が多くなっています。
そうなると必然的にメンタルケア系の仕事に関するメリットやデメリットが知りたくなるものですね。
メンタルケアに関連する仕事といえば、カウンセラー業となります。
カウンセラー業のメリットはというと在庫を抱える必要がないことや、人を癒せる、頼られる、困った人を救える、感謝される、印象が良いなどが挙げられます。
その反対にデメリットは、このようなことが挙げられます。
人は十人十色で、環境も抱えている悩みや問題も非常に多いため、教本通りにカウンセリングができず壁に直面することもあるでしょう。
現代の悩みが変化するように心理学やカウンセリング技法も、適切な方法に変化していくので、資格取得後でも専門知識やあらゆる心理療法を学び続ける必要がある。
カウンセラー業は、向上心と忍耐力がなければ、人をサポートするどころか、自分自身が参ってしまいかねません。
カウンセラー業のメリット、デメリットは、メンタルケア系の資格取得後の仕事でも、同じように捉えられるでしょう。
ですが、この仕事のデメリットをカバーする方法、クリアする方法はいくらでもあります。
現在、メンタルケアのカウンセラーとして仕事をしている方々も、決して平坦な道を歩んできたわけではないでしょう。
問題に直面したこともあり、乗り越えて今があるのだと思います。
そのことが分かる理由としては、たくさんの資格を取得しているということです。
直面した問題をデメリットとは捉えず、自分自身の成長する機会を与えてくれたと考えているようです。
心理、メンタルケア系の資格講座には、上級者向けの高度で実践的な知識が学べるコースがあり、活用しているカウンセラーの方々も多くいるのです。
講座を利用して勉強することもできますし、カウンセラー同士の交流もあり、情報交換もできるでしょう。
メンタルケア関連の仕事には、メリットだけではなく、このようなデメリットがありますが、あなたに人を救いたいという強い信念があれば乗り越えられると思います。
メンタルケア系の資格取得後のデメリットではなく、仕事に関する疑問が湧いているのでしたら、講座を受講する前にスクールで個別相談してみるとよいでしょう。
メンタルケ ア資格に簡単な試験はある?受験者の口コミレビューから検証
メンタルケアの資格で簡単な試験はあるのでしょうか。口コミレビューは?
メンタルケア資格取得を考えたなら、できれば簡単な試験だったらいいなと思うのではないでしょうか。
メンタルケア資格は、心理カウンセラーになりたい人には、外せない資格のひとつかもしれませんね。
まったく知識がない未経験者であれば、まずは難易度の低い資格で、簡単な試験からチャレンジしたいと思うでしょう。
こちらについては、心理学、カウンセリングの入門にあたるメンタルケア資格があるのですが、その試験が初心者向けで簡単とのことです。
心理学の未経験者でも簡単に資格取得ができると、「たのまな」口コミレビューで評判もよく人気のメンタルケア資格となっています。
難易度が低くめで簡単といわれているメンタルケア資格はこちらになります。
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メンタルケアカウンセラー®
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こころ検定®3級・4級
検定試験があるのは、こころ検定3級、4級であってしかも任意、実は、メンタルケアカウンセラーの資格は試験がないのです。
これは、資格認定を行っているメンタルケア学術学会の教育指定校で、添削課題を一定のレベルでクリアできると、メンタルケアカウンセラー資格を取得可能としているためです。
ちなみに、ヒューマンアカデミー「たのまな」は、メンタルケア学術学会の指定校となっています。
メンタルケアカウンセラー、こころ検定、受験者の口コミレビューはこのようになっています。
「初心者の方にはもってこいの講座だと思いました」
「テキストの内容が簡潔で私のような勉強慣れしていない人にはありがたいです!」
「メンタルカウンセラー入門講座を勉強して、とても心が豊になりました。」
メンタルケア資格は、心理学やカウンセリングのほか、心の病気や脳のしくみなどの知識も必要なので、難易度が高いと思われがちです。ですが、「たのまな」では、初心者でも、メンタルケアについて簡単に学べるように分かりやすいカリキュラムが整っているのでしょう。
メンタルケア カウンセラー 資格講座、人気の理由とは?メンタルケアカウンセラーの資格講座は、なぜ人気があるのでしょうか?
メンタルケアカウンセラーの資格講座は、前述しましたとおり、初心者でも分かりやすい学習で心理学が学べ、簡単に資格が取得できることも人気の理由のひとつです。
ですがメンタルケアカウンセラー資格講座が、人気の理由は、それだけではありません。
こちらにつきましては、「たのまな」メンタルケアカウンセラー資格講座の内容と、受講した方の口コミレビューから、その人気の理由がうかがい知ることができました。
メンタルカウンセラー資格講座、受講生の口コミレビューはこちらです。
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勉強していて楽しかった
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面白くてすぐに覚えられた
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すぐに役立つ知識が得られた
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いろいろなことに気付くことができた
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興味がどんどん湧いてもっと勉強したくなった
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メンタルケア強化につながった…など。
受講生は、カウンセラーを目指している人のほか、自分自身のメンタルケアのためという人も多く見られました。これがメンタルケアカウンセラー資格講座の人気の理由であり、この講座の主旨でもあるのです。
心理学といえばフロイト・ユング、、カウンセリングといえば、傾聴、学習心理学、認知心理学など専門用語が並び、大学へ通って心理学科で学ぶもの、難しいものと思っている方も多いのではないでしょうか。
その概念を覆すため、心理学は難しくない、身近に感じて役立ててほしいという想いで開発されたのがメンタルケアカウンセラー資格講座とのことです。心の病気やメンタルヘルスに着目されている現代社会において、メンタルケアが必要だと考えている人も増えているため、誰もが楽しく学べる「たのまな」
メンタルケアカウンセラー資格講座の人気が高まっているのだといえるでしょう。
メンタルケア心理士 資格の難易度は?
メンタルケア心理士の資格は、難易度は低くめ?それとも高いのでしょうか。
メンタルケア心理士資格の試験に挑戦する方は、年々増してきているようですね。
心理学、メンタルヘルスケアに関心を持ち、上級カウンセリングスキルを身につけたいとお望みなら尚更のこと、メンタルケア心理士資格の難易度が気になるでしょう。
こちらのメンタルケア心理士資格の難易度につきましては、難易度は高いといえるでしょう。
メンタルケア心理士資格の認定を受けるには、文部科学省後援こころ検定®2級の試験に合格しなければなりません。この文部科学省後援こころ検定®2級こそ、難易度の高い試験といわれています。
メンタルケア心理士の資格を認定するメンタルケア学術学会の受験者情報によりますと、文部科学省後援こころ検定®2級平均合格率は54.2%(平成29年)となっています。
この数字からみても、メンタルケア心理士資格の難易度が高いということが分かるでしょう。ですが、メンタルケア心理士資格は難易度が高いといわれていますが、受験者は増えています。
それだけ、求められている資格なのではないでしょうか。
そして、「たのまな」のメンタルケア心理士®講座では、文部科学省後援こころ検定®2級に合格し、晴れてメンタルケア心理士の称号を手にしている方々もたくさんいるようです。
メンタル心理士資格の条件
メンタル心理士の資格認定の条件は、文部科学省後援こころ検定®2級合格者であるほか、以下の1、2のどちらかの条件を満たしている必要があります。
「こころ検定」以外の条件はこのようになっています。
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メンタルケア学術学会指定教育機関において、メンタルケア心理士(R)教育課程を修了した者
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メンタルケア学術学会が定める「学士・修士申請規定」を満たし、文部科学省の定める4年制大学心理学部、学科または心理隣接学部、学科卒業者で証明できる者
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認定心理士の資格を保有している者
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産業カウンセラーの資格を保有している者
「たのまな」メンタルケア心理士講座では
文部科学省後援こころ検定®2級対応講座も兼ねているので、受験対策に最適なのではないでしょうか。
メンタルケア心理士は病院で役立つ資格?
メンタルケア心理士は、病院で役立つ資格となるのでしょうか。
こちらについては、メンタルケア心理士は、病院、福祉関係に携わっている方々に注目されている資格なので、仕事に役立てられているようです。というのも、メンタルケア心理士資格取得のための勉強内容が、病院関係と深い関わりがあるからといえるでしょう。
そして、メンタルケア心理士、文部科学省後援こころ検定®2級の難易度が高い理由ともつながってくるのですが、メンタルケア心理士は、精神科医や心療内科医などの病院関係で、医師とクライエントの架け橋となりサポートを行います。
そのため、適切なサポートを行うには、心と体のことを熟知し、心理的援助の心理カウンセリング技法を身につけ、心理学以外に身体構造を一般的医学で学び、心の病気や疾患の対処には精神医学の知識、薬学的知識も必要とされています。
このことから、病院や福祉関係で働く方々は、仕事の幅を広げるため、役立てるための知識やスキルが習得できるメンタルケア心理士資格に挑むのでしょう。
医療関係に従事している方が求めている資格ですので、メンタルケア心理士は、病院で役立つ資格といえるのではないでしょうか。
看護師が注目するメンタルケア心理専門士資格と併せて取得したい人気の資格とは?
看護師が注目しているメンタルケア系の資格には、メンタルケア心理専門士資格がありますが、それと併せて看護師の間で、人気になっている資格とはどんな資格なのでしょうか?
看護師の仕事に役立つ資格、持っていると良い資格として、ナース専用求人サイト取り上げられた記事もあり、メンタルケア心理専門士の資格が注目を集めています。
それと併せて看護師が取得したい資格が、今、人気沸騰中となっていますがご存じでしたでしょうか?
看護師の間でメンタルケア系の資格以外に、人気が高まっているのはこれらの資格となります。
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LC(ライフチェンジ™)プラクティショナー(NLP)(一般財団法人NLPミレニアムジャパン認定資格)~脳のプログラムをコントロールして、自分自身の人生に好機を起こす「NLP」スキルを習得し、身近な人や他者に対しても、現実的に前向きな行動を起こせるように導くことができるようになる。
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メンタルヘルスコンディショナー®(一般社団法人ハッピーライフカウンセリング協会認定資格)
自律神経系の医学的知識や、最先端のウェアラブル技術の活用方法などを学び、ココロやカラダに悩みを持っている人たちが笑顔を取り戻し、楽しく健康になれるよう客観的アドバイスができるようになる。
クライエント満足度を高めたい方にお勧めの資格です。
看護師にとってクライエントは患者さん、患者さんの心のケアをしたい、患者さんを元気づけたい、そう強く願う人も多いでしょう。患者さんの診断、病気の治療を施すのは医師しかできないことですが、医師ひとりですべてを担うには限界があります。
医療は医師と看護師ほか専門家がチーム一丸となって患者さんのサポートにあたるので、治療とメンタルケアはかかせないでしょう。とくに患者さんとコミュニケーションをとることが多い看護師、患者さんが医師に伝えられない本音を看護師には語ることもあると思います。
そのような場面になった際、対応できるスキルがあればとメンタルケアの資格、上記の資格を取得する看護師が増えているようです。
看護師はメンタル心理専門士の資格だけでは足りない?
看護師でメンタルケア心理専門士の資格のみでは、足りないのかと思われた方もいるのではないでしょうか。
こちらにつきましてはメンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士のみの資格でも「以前より患者さんとのコミュニケーションが格段に変化している」という口コミレビューがみられますので、決してそれだけでは足りないとはいえません。
ただ、メンタルケア心理専門士とLC(ライフチェンジ™)プラクティショナー(NLP)、メンタルヘルスコンディショナー®の資格では、アプローチ先に少し違いがあります。この理由から、対応できる範囲を広げたいという思いで、メンタルケア系の資格と併せて取りたい人気の資格となっているのです。
メンタルケア心理専門士の資格とは、前述したとおり、メンタルケア心理士の上位資格であり、医療機関、福祉施設、メンタルケア相談室開業、社会的に活躍できる心理カウンセラー、メンタルケアのスペシャリストが目指せる資格です。
この資格を取得するための学習でも、かなり高度な知識や技術を網羅しているといえるのですが、メンタルケア関連の資格は、カウンセリングを行う上でアプローチ先は「過去」と「現在」過去の悩みや不安を解消させ、現在の機能低下を回復させる目的でカウンセリングと対処療法でケアを行います。
それに対し、LC(ライフチェンジ™)プラクティショナー(NLP)のアプローチ先は「過去」、「現在」、「未来」メンタルヘルスコンディショナー®のアプローチ先は「現在」、「未来」となります。
これにより、3つの資格をもって、あらゆる角度からアプローチが可能となるわけです。
患者さんのメンタルヘルスケアをより充実させたいと望む看護師の方は、そこを目指しているのだといえるでしょう。
ですので、メンタルケア心理専門士の資格のみでは、足りないということにはならないかもしれませんが、人気が高まっている資格にも注目してみてはいかがでしょうか。
会社の福利厚生でメンタルケア資格取得を支援できる?
会社の福利厚生にメンタルケアなどの資格取得を支援する制度を、導入できないだろうかと、頭を悩ませている経営者や担当者も少なくないでしょう。
「メンタルケアに注力し、福利厚生を充実させた会社にしたい」「従業員が仕事を快適にできるような環境にしたい」あなたがこのように思うのも、メンタルヘルスケア対策に取り組み、会社全体の雰囲気の改善、従業員の幸福を願っているからかもしれませんね。
こちらにつきましては、会社でメンタルケア資格取得を推進したいとお考えでしたら、ヒューマンアカデミー「たのまな」通信講座をおすすめします。
なぜなら、ヒューマンアカデミー「たのまな」では、メンタルケア資格を含む豊富な通信講座を活用した社員教育、社員研修、従業員のための福利厚生、自己啓発の通信講座などを提供し、企業向けのサポートを行っているからです。
また、ヒューマンアカデミー「たのまな」で、法人受講料割引制度(スクール協定)を利用すると、受講生(従業員)の人数に応じて講座料金の割引があるほか、従業員の家族も割引が適応となるとのこと。
会社でメンタルケア講座を希望する従業員が多ければ受講費用も安くなりますし、従業員のモチベーションアップやスキルアップにもつながり、社内の雰囲気や業績にも変化が現れるでしょう。
会社の福利厚生を充実させるためメンタルケア資格取得講座をお考えでしたら、まずは、ヒューマンアカデミー「たのまな」に相談してみてはいかがでしょうか。
メンタルケアの資格、まとめ
メンタルケアの資格についてまとめてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
これまで心理カウンセリングといえば、他者の相談にのって援助するというイメージが強かったのではないでしょうか?
確かに、メンタルケア系の資格でも最終目標は、メンタル疾患に苦しむ人のケアや緩和を行うので、他者に向けてとなります。ですが、ここまで読んでお気づきになった方もいると思いますが、「たのまな」メンタルケア系の資格講座、とくに入門講座では、セルフメンタルケアの為という方が多いのです。
これは、メンタルケア系の講座は、こころと体の教育なので、自分自身の心や状態と向き合うことから始まっているからでしょう。
まずは自分自身の心を豊かにしたうえで、他者に対して思いやる心を育てるような学習が組み込まれています。傾聴、傾聴、オウム返しといわれていた時代の心理カウンセリングから、かなり変化があったといえるのではないでしょうか。
「たのまな」が提供する講座では、メンタルケアの資格取得となっていますが、自分のためのメンタルケアに活用でき、心理カウンセラーになる夢を叶えるレベルの学習内容ですね。まさに、メンタルケアの資格は、両者に役立つ一石二鳥でお得な資格といえるのではないでしょうか。
心理学、メンタルケア系の資格を取得したいという人が増えていることはとても喜ばしいことですね。
あなたも、まずは自分の心を癒やすことから始めてみてはいかがでしょうか。
長くなりましたが最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。