絵本でお気に入りのものが増えていくのはいいのですが整理するのも一苦労ですよね。
そこで活躍するのが絵本棚なのですが、最近ではＤＩＹでオリジナルで使い勝手の良い絵本棚を手作りするのが流行っているようです。
ということで今回は、絵本棚の作り方についてと題して様々な材料で作る絵本棚についてお伝えします。
また、 絵本作家になるには、絵本作家で話題の作家について、絵本ミュージアム福岡についてもご紹介したいと思うところです。
絵本棚の作り方について
絵本棚の作り方についてお伝えします。
絵本棚の作り方には、市販のカラーボックスにＤＩＹで追加工を施して作るやり方や作製費用を安くあげるやり方などがあるようです。
前者の作り方は、ホームセンターや家具屋などでお得なカラーボックスを購入し、その上部に面置き用の棚を増設します。
上段部の面置き用の棚は、丸木材で柵を作れば子どもも怪我をしないので安心です。
そして、下段部には、あまり読むことのない絵本をカラーボックスの棚にたくさん置けるので便利です。
また、作製費用を安くあげるやり方は、 牛乳パックと段ボールで手作りできる絵本棚の作り方です。
インターネット上では、その絵本棚の作り方を写真付きで解りやすくご紹介したブログがあります。
絵本作家になるには
絵本作家になるには、特に資格は要りません。
ですが、最近の出版業界は景気が厳しいため、絵本作家として成功する人は、ほんのわずかになります。
ですので、それ相応の絵本作家に対しての情熱と信念が必要とされることでしょう。
絵本作家になる具体的な方法は、自分が描いた絵本を出版社に持ち込んでアピールするか、出版社主催のコンクールで入賞するかの２通りになるそうです。
また、絵本作家が子どもの時からの長年の夢であれば早い年代に 絵本作家・童話作家を養成する専門学校に通えば絵本作家になる近道になるでしょう。
専門学校の中には、絵本の専門コースを設置してあるところもあり、２～３年間の実習を受講することにより、絵本作家・雑誌編集デザイナー・イラストレーターになることができるそうです。
絵本作家で話題の作家について
絵本作家で話題の作家について「そら」さんと「長谷川義史」さんをご紹介します。
まず、そらさんは、北海道札幌市在住の絵本作家でその他にもイラストレーター、フェルト作家の顔も持っているそうです。
そらさんの代表作には、「誰もが優しくあたたかい気持ちになれるよう、そんな願いをこめて描きました」と本人も言っていた「赤い糸」があります。
次に長谷川 義史は、絵本作家で活躍する傍ら、画家、イラストレーターもされているそうです。
過去にグラフィックデザイナーを経験後、絵本作家に転身しました。
長谷川 義史さんの絵本作家としてのデビュー作は、「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」で２００１年より絵本作家として活躍しています。
絵本ミュージアム福岡について
絵本ミュージアム福岡についての情報です。
絵本ミュージアム福岡の前売り券は、コンビニなどで購入できます。
また、イベント告知のチラシの裏には「100円入場料割引券」が付いており大変、お得となっているようです。
