能力開発の方法を探していますか?
ここでは能力開発のための方法を3つに分けて解説しました。
是非、あなたの能力開発にお役立ていただければ幸いです。
こちらは読まれましたか?
「継続力をつける方法-もう継続力がないと嘆かずにすむ10の質問」
能力開発センターを活用しよう
能力開発センターというと、受験で有名な、能力開発センターを連想しがちですが、このコンテンツでは、そうではなく社会一般の能力開発を取り上げていきたいと思います。
社会に出てから必要なのは知識ではなく、主体性、粘り強さコミュニケーション能力が最重要と言われています。
ここを、ほとんどがアルバイトしか、経験がない学生は、かなり誤解しているようです。
テレビCMでもPCスキルや語学力がクローズアップされ、あたかも、それらがあると就職に有利になるような宣伝がされていますが、はっきりいって企業は社会に出る前の学生に、そのようなものは要求していません。
企業が要求しているもの。それは一言で言うと、人間力です。
ほとんどの学生がIQ(知能指数)至上主義ですが、社会で活躍する上で重要なのは、IQではなくEQ(情動指数:心の知能指数)です。
もちろん、IQも仕事をするためには必要ですが、EQはさらに重要となります。
なぜなら、企業が学生に求めている主体性や粘り強さやコミュニケーション能力は、EQがなければ全く発揮できないからです。
勘のいい方なら、おわかりになると思いますが、人間力はEQに比例します。
これから就職活動をされる方は、EQを重点的に鍛えましょう。
「NKS能力開発センター」の就活自主講座が良いでしょう。
この講座では、上場企業の部長・支店長歴任者や、人材育成経験豊富な人事教育部門経験者が講師を担当し、実際に人事採用に携わった方や実業界の現場を知り尽くしたエキスパートが個人指導も行うことで、まさに人間力を鍛えることができます。
自分と向き合う力を磨くことが、自分にあった企業に就職する近道です。
就活自主講座で社会人としての基礎力を身につけ、後悔のない就活をしてください。
能力開発基本調査とキャリアコンサルティング
能力開発基本調査は、厚生労働省が平成13年度から実施している統計調査で、企業の教育訓練費用などを調べる「企業調査」、事業所の教育訓練状況などを調べる「事業所調査」、労働者の能力開発状況などを調べる「個人調査」からなっています。
その中の事業所調査では、キャリアコンサルティングの仕組みを導入している事業所の割合を示す指標があるのですが、近年の能力開発基本調査で、キャリアコンサルティングを受けた人の実に9割の人が満足しているという結果になったようです。
最も多い回答では、仕事に対する意識が高まったが6割近くを締めていました。
他には、自分の目指すべきキャリアが明確になった、自己啓発を行うきっかけになったなど、肯定的な回答が集まっているようでした。
そして、正社員の方より非正規で働いている方のほうが効果を実感されているという結果も、最近の能力開発基本調査では出ているようです。
自分を見つめ直すためにもいい機会だと思いますので、キャリアコンサルティングを受けることをおすすめします。
では、実際の流れを見ていきましょう。
まずは、自己分析からですね。
今まで培ってきた能力や、スキル、価値観を、棚卸しすることから始めます。
自己分析での価値観に基づいた興味のある仕事、その内容や実態を把握し、その仕事につくための知識やスキルなどのアドバイスを受けることで、仕事に対する理解を深めていきます。
興味を持った仕事を、実際に経験するのも重要です。
実体験をすることで、自分の特性や仕事への理解をさらに深め、目指す仕事を決めていきましょう。
そして、その仕事につくための具体的な計画をたてて、必要なスキルアップや就職活動を始めていきましょう。
その都度、専任のキャリアコンサルタントに進捗状況を確認してもらい、アドバイスを受けるのも重要です。
そうすることで、より確実に具体的な行動が取りやすくなり、希望の会社に内定をもらう可能性が飛躍的に上がるからです。
また、仕事に就くことが、ゴールではありませんので、近況報告はもちろん、不安に感じていることを話し、新しい環境に適応できるように今後のキャリア形成も含めてしっかり相談するようにしましょう。
以上が、キャリアコンサルティングの一般的な流れですが、在職中の方など、抱えている状況によって
異なりますので、キャリアコンサルタントと綿密な相談の上、進めていってください。
能力開発・自己啓発セミナーを活用しよう
能力開発・自己啓発を効果的に、進めるためには、セミナーを受講することがおすすめです。
最近では、いろいろな企業が能力開発・自己啓発セミナーを開催していますが、おすすめは業界のパイオニアであるエス・エス・アイのセミナーですね。
引き寄せの法則や潜在意識の活用、世界最高峰の成功哲学を体系化したナポレオン・ヒルのセミナーなど多くのセミナーを扱っていますが、私のイチオシはブラッシュアップスクールです。
ブラッシュアップスクールは高額なセミナーが多い中、1,000円で2時間受講できるという、とってもオトクなセミナーとなっています。
毎月テーマを変えて開催しているので、能力開発・自己啓発をしたい方にはおすすめです。
エス・エス・アイが販売している、各種能力開発プログラムを実践していることが望ましいですが、していなくても、十分前向きになって充実した人生を送るためのノウハウを会得できますので検討してみてはいかがでしょうか?
そこで、ブラッシュアップスクールの学習を効果的にすすめるための能力開発プログラムを紹介いたしましょう。
世界最高峰の成功哲学であるナポレオン・ヒル・プログラムは、エス・エス・アイが、取り扱っているプログラムの中でも抜群の効果がありますが、少し難解な上に、かなりお高いのが難点と言えます。
その点、全米No.1のモティベータであるジグジグラーが、自らの自己実現をもとにビジネス・人生の成功の必勝哲学を説いたジグジグラープログラムはナポレオン・ヒル・プログラムの半額の上に、非常にわかりやすい語り口で、すぐ理解できると評判です。
3種類に分かれていますが、私のおすすめはピークパフォーマーズプログラムです。
このプログラムは、ジグジグラーが自らのセールス経験で確立した究極のコミュニケーションノウハウを、12のセッションでユーモアを交えて解説しています。
人生で最も大切なことは、良好な人間関係を築くことです。
このプログラムは、その人間関係を築く上で、重要なコミュニケーションノウハウを取り上げています。
卓越したジグジグラーのコミュニケーションテクニックは、ナポレオン・ヒル以上でしょう。
楽しく生きがいあふれる人生を目指すなら、人間関係の基礎であるコミュニケーション能力を磨くピークパフォーマーズプログラムをおすすめします。
ポイントを抑えて手軽に学びたい場合には…
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能力開発の原則とは?
能力開発の原則では、渥美俊一氏著「チェーンストア能力開発の原則」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
商業経営を科学するノウハウを体系化した本で、サイゼリヤ、ニトリホールディングス、いずれも、代表取締役会長である正垣泰彦氏や似鳥昭雄氏が、経営の指南本として絶賛していることで有名ですが、トップダウンの時代遅れの縦割り社会を推奨していることで批判がある本でもあります。
確かに、うまくいっているときはそれで良いかもしれませんが、かつての○イエー帝国のように、トップの意思決定がデタラメで、部下の忠告を聞かないで崩壊した二の舞を犯す危険性は常に持っていると言えるでしょう。
階層を飛び越えて意見が言えないお役所体質では、自由な発想は生まれません。
ブレインダンプではないですが、自由に何でも意見が言える環境が、宝を生み出す土壌ができるのではないでしょうか?
リーダーシップの資質についても、かなり際どいものがあります。
他の人々から敬服される状態を指すのは良いとしても、それを達成するにはハードワークを気軽にやってのけることが条件とするノルマ至上主義が見え隠れしています。
これが行き過ぎた例が、市民の信頼を裏切った日〇〇便と○んぽ生命の不適切な保険の販売でしょう。
ここに至っても営業ノルマを撤回するつもりはないらしく、そのレベルを下げる方向の再発防止策を公表というお粗末な対応をしています。
チェーンストア応力開発の原則でも「部下は上司に対して、結果の報告をし、承認を得なければ職務を果たしたことにはならないし報酬も発生しない」とあります。
コンプライアンス順守が叫ばれる世の中で、正直これは通用しないでしょう。
20年前なら、一部では通用したかもしれませんけどね・・・
しかし、そのとおりだと感銘を受けた部分もありました。
「20歳代、新卒で入社して、8年間ほど人生にとって、これほど大切な研修期間はない。」
「人生を大切に思うなら、常に100のテーマを持っているべき。」
これには、完全に同意ですね。
まずは、明確な目標を持つことから始めましょう。
明確で理由のある目標を持っている人は、全人口の3%に過ぎないとされていて、残りの97%は目標と呼べるものはあっても、明確な理由がない人か、そもそも目標自体を持っていない人です。
つまり、明確な目標を持った時点で、人生の勝ち組になったのも同然だということです。
では、明確な理由がある真の目標を持つにはどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。
その目標が道徳的に公正で、達成したときに心の安らぎが得られることが前提ですが、そのうえで目標を達成したときの光景をイメージできて全力を尽くすことができるかを、常に問いかけることです。
また、明確な目標は、健全な自己イメージから生まれます。
自己イメージを育てるには、献血や募金などささやかな善意であっても記録するようにしましょう。
自己満足と、思うかもしれませんが、献血や、募金も立派な慈善活動です。
どんな慈善活動をしてきたのかがわかれば、次はもう少し頑張ってみようと意欲が湧いてきます。
積極的に行動していけば、必ず自己イメージは質の高い影響を受けて、良いものに変わっていきます。
そうすれば、明確な目標を掲げたときも「私ならできる」と思うことができますので、ぜひ実践してみることをおすすめします。
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能力開発の老舗企業がおすすめ!英語習得プログラムとは?
能力開発の老舗企業がおすすめする英語プログラムとは、エス・エス・アイが販売する「ピーカボープログラム」です。
テレビの通販番組では、聴くだけで英語を話せるようになるスピードラーニングのほうが有名ですが、ピーカボープログラムは、ビジネスや目標達成に向けて能力開発もできるという点で格段にレベルが違います。
スピードラーニングは、英語を単純に話せるようになるだけですが、ピーカボープログラムは英語を話せるようになるのはもちろん、ビジネススキルのマスターをはじめ、最終的には目標達成まで導いてくれる脳力開発プログラムとなっています。
具体的には、現代ビジネスパースンの常識としてコミュニケーション活用術を身につける「ベーシック・コンテンツ」やアメリカ屈指の、経営コンサルタントであるロジャー・ドースンの、史上最強の説得・交渉術を学ぶ「プラクティカル・コンテンツ」を、レベルに合わせて取り組んでいくことができるのです。
さらにすごい「スペシャル・コンテンツ」が、世界最高峰の成功哲学として、世界的に知られているナポレオン・ヒル・プログラムを、ピーカボー版に再編集した「Think and Grow Rich」(頭を使って豊かになれ)です。
目標達成までのノウハウがわかりやすく紹介されているので、これまで熱しやすく冷めやすい何をやっても長続きしなかった人でも、情熱とヤル気が自然と湧き上がる成功プログラムとなっています。
単純に語学習得だけを目的とした既存の英語教材と違い、説得・交渉を始めとするコミュニケーションテクニックなどの実践的なビジネススキルと目標達成には、不可欠の成功ノウハウを同時に習得できることが、ピーカボープログラムの大きな特徴です。
英語とビジネスのノウハウと目標達成を同時に体現できるピーカボーで、大いに能力開発を楽しみましょう。
今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
読むだけで能力アップのヒントが掴める
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