今回から、以上の項目の子育て悩みの解決方法を100種類、ご紹介しようと思います。
子育て悩みの種類
子育ての悩みには、以下の項目が挙げられます。
- 赤ちゃん夜泣き
- 食事(少食、好き嫌い)
- しつけ
- 共働き
- 保育園
- 発育上の問題
- かんしゃく
赤ちゃん夜泣きの解決法
まず赤ちゃん夜泣きへの解決法をご紹介いたします。
1、パパ、ママが協力して交代であやし、赤ちゃん夜泣きを解消する。
2、一時期の事だと割り切って赤ちゃん夜泣きに対する対処はしない。
3、赤ちゃんの体内時計のリズムを整えてあげて、赤ちゃん夜泣きをしないようにしてあげる。
4、朝、起きる時間を決め、毎朝その時間に起こすようにすることで生活のリズムを作ってあげ、赤ちゃん夜泣きを克服してやりましょう。
5、脳や体の成長を促すホルモンは21時~24時の睡眠時間に最も活発に分泌されるため、20時~21時の間に就寝させることで赤ちゃん夜泣きを解消する。
6、果汁飲料は、胃腸をこわしやすく、そのため、寝つきが悪くなることがあるので、果汁飲料は控えてお茶かおもゆにすることで赤ちゃん夜泣きを無くしましょう。
7、離乳食も消化に悪いため、焦って離乳食を無理に与えようとせず、おもゆからゆっくりあげることが赤ちゃん夜泣きをしないことにつながります。
8、夜遅くに食事を与えていると食生活のリズムが狂い寝つきが悪くなりやすいので、なるべく20時以降は食事を与えることは控えることにより赤ちゃん夜泣きが無くなることもあるようです。
9、母乳とミルクの両方を飲ませているママは、寝る前に母乳とミルクの混合を飲ませると胃腸をこわすことがあるので寝る前は、消化の良い母乳を飲ませることで赤ちゃん夜泣きの軽減を図りましょう。
10、お風呂で最後に湯船に浸かる時、湯船のお湯の温度を1度くらい高くして長めに赤ちゃんを浸からせる。
そうすることにより血液の循環が良くなり、すぐ眠りについてくれて、赤ちゃん夜泣きも解消されるそうです。
11、赤ちゃんの体を昼間に冷やすと夜に眠れず赤ちゃん夜泣きの原因になるそうです。
特に下半身を冷やすと赤ちゃん夜泣きしやすくなります。
ズボン下などをはかせて下半身を冷やさないようにしましょう。
また、赤ちゃんの足の裏をさすって温めてあげてもいいです。
12、冷たい水分を昼間に飲みすぎると赤ちゃん夜泣きをしやすくなります。
適度な水分を常温か少し温めて赤ちゃんにあげるようにしましょう。
13、歯が生え始めると赤ちゃん夜泣きをする子どももいるようです。
歯が生えそろうまで根気強く相手するのも時には必要でしょう。
14、ラベンダーの香りには快眠効果があります。
芳香剤などを寝室に置き、赤ちゃん夜泣きを解消しましょう。
15、ママの排卵日や生理日前後は母乳の味が変わるそうです。
それに赤ちゃんが気づいて機嫌が悪くなり赤ちゃん夜泣きをする場合があります。
ママは、胸をマッサージして母乳が凝縮しないようにしてやりましょう。
16、赤ちゃん夜泣きは、枕の向きにも関係しているようです。
東西南北の枕の向きを試してみて良い方角を見つけるのもいいかもしれません。
17、ママ、パパが添い寝をすることで赤ちゃん夜泣きが解消することがあります。
赤ちゃんが怖い夢見たときにママ、パパが添い寝してくれていると安心しますし、ママ、パパの匂いに包まれると安心することもあるようです。
18、ママ、パパは、赤ちゃんにイライラをぶつけていることはありませんか?
赤ちゃんは、ママ、パパのイライラを感じ取って、赤ちゃん夜泣きを引き起こしている場合があります。
赤ちゃん夜泣きは一過性のものなので一時の辛抱と思い、根気強い育児に心掛けてください。
赤ちゃん夜泣きの豆知識
赤ちゃんは、大人よりレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返す周期が短いようです。
そのため、大人よりノンレム睡眠時に夢を見やすくなります。
赤ちゃん夜泣きの参考サイト
・寝ぐずり・夜泣きの対処方法
https://www11.plala.or.jp/fumimaru-web/o-suimin-1.html