お宮参り後の食事会についてお困りではないですか?

子育て お宮参り(お宮参り後の食事会) イベント
この記事は約2分で読めます。

お宮参り後の食事会は、ご家族とおじいちゃん、おばあちゃん、親戚などが集まって、お宮参りでの出来事や最近の赤ちゃんのエピソードなどの話に花を咲かせる楽しいひと時でもありますよね。

と言う訳で今回は、お宮参り後の食事会についてをメインテーマにお送りします。

また、お宮参りの服装の豆知識、お宮参りの時期について、お宮参りの初穂料の書き方についても情報満載でお伝えいたします。

お宮参り後の食事会について

お宮参り後の食事会は、みなさんされるご家族が多いようです。
特におじいちゃん、おばあちゃんをはじめ親戚一同、揃っているならなおさら”お宮参りが終わって解散”というのは寂しいし、失礼にもあたるかもしれませんね。

また、お宮参り後の食事会の代金を誰が持つべきなのか疑問に思われる方が多いようですが、赤ちゃんの父親か父方のおじいちゃん、おばあちゃんが持つことがしきたりとなっています。

食事会のメニューは、みなさん、家で仕出し弁当を取られたり、料亭へ食べに行かれるご家族が多いようです。

お宮参りの服装の豆知識

お宮参りの赤ちゃんの服装には、着物などの和服やベビードレスなどの洋服が主流です。

そして、お宮参りのママの服装は、主役の赤ちゃんに服装のジャンルや色を合わせると記念写真の見栄えも良くなることでしょう

またお宮参りにお借りした着物を着用した場合は、 クリーニングは避けた方が賢明かもしれません。
特に絹の着物は、デリケートでクリーニングで着物を傷めてしまう危険があります。

お宮参りの時期について

お宮参りの時期は、男の子は生後31日か32日、女の子は32日か33日に行うのが通例ですが、地方によってお宮参りの時期に違いはあるようです。

とはいえ現代では、このようなきっちりとした日付にこだわらず、生後1か月を目安にお日柄が良く、赤ちゃんとママの体調の良い日を選んでお宮参りします。

また、お宮参りをいつまでに終わらせなければいけないというしきたりも無いので、初七日やお食い初めに合わせてお宮参りするご家庭も多いそうです。

お宮参りの初穂料の書き方

お宮参りの初穂料の書き方は、まず、熨斗袋中央の水引より上部は「御初穂料」と書きます。

次に熨斗袋中央の水引より下部は、お祓いを受ける赤ちゃんの名前をフルネームで書きます。

タイトルとURLをコピーしました