ANAカードとは、
全日本空輸グループが複数のカード発行会社と提携して発行する
クレジットカードです。
ANAカード(三井住友トラストクラブ)の比較とおすすめ
ANAカード(三井住友トラストクラブ)について、経験を元に要点をまとめてみました。
ANAカードの総論として言える事は、航空系クレジットカードなので、
審査難易度が高いことと、それゆえのステータスがあります。
つまり持っているだけでステータス。信頼度の証明ですね。
しかも発行は三井住友トラストクラブなので、信頼と安心もついてます。
ANAカードなのでマイルを貯めたい方にはおすすめです。
そしてもちろん、ANAを使用して海外に行く事が多い方には
充実した旅行保険が付帯されているので、メリットは多いです。
ANA便以外でもマイルがたまるので、マイルが貯めやすいカードです。
ANAカードの特徴はなんですか?
ANAカードの特徴は、もちろんなんといっても、
航空系カードなのでマイルが貯めやすいこと、
海外旅行などの保険が充実していることですね^^
ANAマイレージクラブでマイルを貯めたり、
使ったり、お得にマイルを貯められます。
マイ友プログラムで友達を紹介すると、
友達にも自分にも、マイルが貰えます。
また、特徴として、ANA便以外でも
マイルを貯められます。
これはJALと比較すると珍しいですね^^
ANAカードには、
ANA一般カード、ANAカードゴールド、ANAカードプレミアム
があります。
国際ブランドは、VISA、マスター、JCBのほか、
アメックスとダイナースもあります。
各国際ブランドのカードによって年会費が変ります。
一般カードは初年度無料(ブランドによって2160~7560円)
また、ANA JCB ZEROカードという、年齢限定のカードは
5年間無料でもてます。家族カードも5年間無料になります。
ただし、旅行保険は付帯しません。
こちらは18-29才限定です。
他にも、ANAの提携カードには、
PASMOやSuica機能がついたものや、学生専用カード、
法人カードなどがあります。
ANAカードのメリットはなんですか?
ANAカードのメリットは、マイルを貯めることにありますが、
機内販売の10%割引なども嬉しいメリットです。
カード限定ですが、免税店での割り引きもあったりします。
(ワイド、ゴールド、プレミアム限定10%割引)
空港内のANA FESTAなら、どのカードでも共通で
10%割引になります。
電子マネーやETCカード利用でも、
フライト(搭乗)でも、マイルを貯めることが出来ます☆
他にもSuica一体型のカードは、マイルをSuicaに
交換できたり、メトロポイントに交換したりもできます。
逆に、ポイントをマイルに移行する事も可能です。
ANAカードのデメリットはなんですか?
ANAカードのデメリットは、年会費がかかることと、
即日発行できないことです。