人気YouTuberであるHIKAKIN(ヒカキン、34)が9日、自身のYouTubeチャンネルを更新しました。動画のタイトルは「【ご報告】全治3ヶ月」で、痛々しい傷跡も公開されました。
ヒカキンは動画の中で、「それは夏の終わりのある夜のことです。家の中で両手にものを持ちながら、思いっきしこけました。(利き手の)右手をグーで突いてしまい、激痛と違和感が…」と事情を説明しています。すぐに夜間診療に行ったとのことですが、「結論から言うと、2か所の骨が折れていました。転ぶ前にタイムスリップしたいです…ただ手術しなくていい、ギリギリのラインだったので、そこはよかったなと」と述べ、全治3ヶ月の診断を受けたことを明かしました。
その後もヒカキンは経過を報告し続けており、「痛すぎて朝方泣いた」「頭痛がめっちゃしてきた」「こんなに大変だとは」とつらそうな表情を見せながらも、編集作業を続け、さらに痛々しい傷跡も公開しました。しかし、4日目になると「一気に痛みが引きました!痛みが10分の1くらいになりました、よかったぁ。光が見えてきました!」と喜び、胸をなでおろしていました。
ファンからは心配の声が寄せられており、「しっかり休んでしっかり治して下さいね。」「絶対痛いのに、視聴者のために笑顔を崩さないのすごく尊敬できる」など、多くの声が寄せられています。