ゲートウェイ・エクスペリエンスを検討しているあなたへ。
ゲートウェイ・エクスペリエンスは、聴いているだけで変性意識に強力に誘導されるよう、特別に複数のヘミシンクの周波数がブレンドされています。
その独特な音響効果の組み合わせが左右両脳を同調させ、集中した意識状態へ導き、願望実現を始め幽体離脱なども可能にしていくのです。
ゲートウェイ・エクスペリエンスの実践レビュー!これで全て丸わかり
ゲートウェイ・エクスペリエンスの販売業者:モンロー研究所
ヘミシンクとは?
ヘミシンクとは、聴くだけで変性意識というトランス状態になる音響技術のことです。
恍惚感や幸福感を持ちやすく、手軽に至福のリラックスを体感できるツールとして有名ですね。
最近は、バイノーラルビートという言い方のほうが主流になっているようですが、ヘミシンクとバイノーラルビートは、同じ技術となります。
推測するに、モンロー研究所が特許を取得しているHemi-SyncR(ヘミシンク)が登録商標なので勝手に使えないため、バイノーラルビート(サウンド)が主流になったのでしょう。
左右の耳に異なる周波数の音を流し脳波をコントロールするヘミシンクは、アメリカの超心理学者のロバート・モンローが、睡眠学習に興味を持ち始めたことがきっかけで、モンロー研究所(The Monroe InstituteR)を設立し開発が始まりました。
そこでは、音で人を眠らせるにはどうすればよいかという研究をしているうちに、身体が振動する不思議な体験から始まり、体外離脱を繰り返すに至ったそうです。
さらに、体外離脱の状態で、死後や過去世などの変性意識を検証し、ついに、意識が肉体にとどまったままでも変性意識状態になることを突き止めました。
この頃にはすでに、4~7Hzの脳波が深いリラックス状態を示すことはわかっていましたので、左右の耳に違う周波数の音を流すと、その周波数の差が音になるバイノーラルビートを使用することになったのです。
そして、このサウンドに7つの音のペアを混ぜたり、バイノーラルを隠すためのピンクノイズなどの
音響技術が合わさって、誰でも体外離脱が経験できるヘミシンクが完成しました。
特殊な周波数の組み合わせが右脳と左脳の周波数を一致させて、聴くだけで簡単にトランス状態に入ることができるヘミシンクは、現在ではセラピストや医療機関などで活用されるまでになっています。
今回ご紹介する「ゲートウェイ・エクスペリエンス(マスターズ版)」は、モンロー研究所で開催されているゲートウェイ・ヴォエッジという1週間の滞在型プログラムを、自宅でもできるようにCD化したものです。
CD18枚全6巻セットで、価格はamazonでは35,400円となっています。
ヘミシンクで意識が段階的に誘導されますので、呼吸に集中して行うマインドフルネス瞑想などに限界を感じている方や、雑念を払って変性意識に手軽に入りたい方には、断然おすすめいたします。
ゲートウェイ・エクスペリエンスの特徴とは?
ゲートウェイ・エクスペリエンスの特徴は、リラックスして聴いているだけで段階的に変性意識に導いてくれることです。
ヘミシンクでは意識レベルを13段階に設定していまして、現在はレベル49まであるとされています。
意識をどのレベルに焦点を合わせるかという意味で、フォーカスレベルと言います。
家庭用プログラムのゲートウェイ・エクスペリエンスでは、フォーカス10~21が体験できます。
フォーカス10が、肉体が眠っていて、意識ははっきりしている状態を示し、普段の睡眠で感じる感覚と大差はないですが、フォーカス21は物質世界と非物質世界の境界であり、守護霊ともコンタクトできる世界です。
これより先は、死後の世界と呼ばれる領域になります。
フォーカスレベルが49まである中、ゲートウェイ・エクスペリエンスがフォーカスレベル21までしか目指せないという内容では、ヘミシンクもたいしたことないと思われるかもしれませんが、クンダリーニや大周天などのエネルギー暴走の危険と隣り合わせの強力な瞑想でも、フォーカスレベルで言うと15が限界とされています。
フォーカスレベルが15でも、過去へも未来へも自由に行ける時間の概念がない世界で、すでに異次元の世界ですが、この世とあの世の架け橋、いわゆる三途の川と言われるところにいけるまで、変性意識を深めることができるのは、ヘミシンクのゲートウェイ・エクスペリエンスをおいて他にはありません。
しかも、クンダリーニや大周天は、危険な上に、かなりの集中力とイメージ力がないとマスターはできませんが、ゲートウェイ・エクスペリエンスは、ただリラックスして聴いているだけで、瞑想では決して目指すことのできないフォーカス21にいける可能性があるのです。
ヘミシンク自体にも危険性があるとの指摘もありますが、きちんと使用すれば危険なことはありません。
そもそも、使用方法を間違えれば、ヘミシンクに限らずどんなに優れたメソッドであろうと危険ですよね。
めまいがするときや体調が悪いときなどに、ヘミシンクを聴くと本当に危険ですので、それは避けましょう。
いずれにしても、瞑想では経験できない奥の深い精神世界への探求がゲートウェイ・エクスペリエンスの真骨頂ですので、是非聴かれることをおすすめいたします。
ゲートウェイ・エクスペリエンスのメリットとは?
ゲートウェイ・エクスペリエンスのメリットは、集中することもなく、ただ何気なく聴いているだけで、究極の変性意識を体得できることにあります。
このシリーズには、WAVE1~6巻あり、1巻あたりCDが3枚で合計18枚という構成になっていますので、聴いていくだけといっても、効果的な方法を考えて聴いていくことは必要になります。
順番通り聴いていくことは何となく分かると思いますが、実はそれでは消化不良になる確率が高いのです。
そこでどんなやり方がメリットを引き出せるのか、一例をあげましょう。
ゲートウェイ・エクスペリエンスの活用方法
最初は、第1巻に当たるWAVE1から聴いていきますが、ディスカバリーという題名で、オリエンテーションのような役割を持っています。
ここでは、フォーカス10を目指します。
深いリラックス体験をしながらも、高次のエネルギーを創り出すことを体得していきます。
しかし、全体から見れば序章に過ぎないので、WAVE1を聴いたあとは、WAVE2を聴いたほうが良いでしょう。
WAVE2(スレッショルド)は、フォーカス10から12へステップアップをしていきます。
フォーカス12とは、五感を超えた創造的な直観力、いわゆる第六感の領域です。
ここでは、WAVE1で体得したエネルギーをさらに進化させた、非物理エネルギーを使えるようにしていきます。
次に、WAVE3といきたいところですが、ちょっと待ってください。
ここから先へは進まずに、WAVE1へ戻ることをおすすめします。
というのは、前巻までのことが体得できたことを前提に制作されていますので、そのままの流れで進んでも、あまり意味がないのです。
わかりやすく言うと、基本の習得なしに応用しようとしているようなものになります。
WAVE1~2が全体の基礎編ですので、繰り返し聴いていきましょう。
目安は、3~5回転ぐらいが良いと思います。
次のWAVE3(フリーダム)からは応用に入りますので、一気に進行させていきます。
WAVE4(アドベンチャー)、WAVE5(エクスプロアリング)、WAVE6(オデッセイ)を順番に聴いて、再びWAVE1へ戻ります。
ちなみにWAVE3は対外離脱(幽体離脱)、WAVE4は非言語コミュニケーション、WAVE5はフォーカス15への探求、WAVE6は非物質への旅で、フォーカス21を目指していきます。
ゲートウェイ・エクスペリエンスの最大のメリットは、複数のヘミシンクの周波数がブレンドされていることにあります。このことにより、メタミュージックなどのヘミシンクより変性意識への導入に優れ、体系的に学んでいける補助にもなっているというわけです。
ガイド(ハイヤーセルフ)とのメッセージ交信や、瞑想を遥かに超えた非物質世界のフォーカス21へのフリーフローなど、他にもたくさんのメリットがありますので、是非、ゲートウェイ・エクスペリエンスのご購入を検討してみてください。
ゲートウェイ・エクスペリエンスのデメリットとは?
ゲートウェイ・エクスペリエンスのデメリットは、ヘミシンク自体にも言えることですが、身体がだるくなってきたり、現実逃避したくなることがあげられます。
リラクゼーションを強く推し進めると副交感神経が優勢になりすぎてしまい、交感神経とのバランスが崩れ、自律神経の乱れから身体がだるくなってしまうのです。
二度寝の状態を思い出していただくと、わかりやすいと思います。
この状態を避ける方法は、しっかりストレッチを行って、身体に覚醒を促すことで解決できます。
但し、さぼったりすると体のだるさが日常化してしまいかねないので、必ず毎回行うようにしましょう。
あとは、一度聴いたら最後まで聴くことです。
催眠療法を受けた方はご存知だと思いますが、解除を行わないとかなり危険です。
変性意識に簡単に入れてしまうゲートウェイ・エクスペリエンスも同様です。
WAVE1を聴いたなら、その最後まで聴いて、しっかり覚醒するようにしましょう。
また、頭痛やめまい、吐き気といった、変性意識特有の瞑想病(通称)になることもあります。
好転反応だとする見かたもできますが、症状がひどかったり長引く場合は、必ず病院に行ってください。
次に、現実逃避の危険性を回避するには、目的意識をしっかり持って聴いていくことです。
確かに、何気なく聴くだけで良いと言いましたが、それでは変性意識に入れるだけで、聴いて何をしたいのかを明確にしておかないと、非現実の方に意識が向きすぎてしまい、現実世界で生きていることさえ嫌になってしまう危険性があるのです。
そうなってからでは手遅れですので、特に注意して聴くようにしましょう。
精神疾患をお持ちの方も、聴くのは危険です。
増幅されて手の施しようがなくなる可能性があるので、絶対にやめましょう。
また、危険というわけではありませんが、Youtubeなど動画サイトでアップされているヘミシンクは個人的にはおすすめしません。
大体がMP3でアップされていますが、ご存知のとおり、MP3は音楽データの人が聞こえない部分を、カットして圧縮しています。
ヘミシンクでそれをしてしまうと、重要な部分がカットされてしまうのです。
ヘミシンクの効果が、なくなるということですね。
もし聴かれる場合は、ダウンロードしてから、ファイル変換ソフトでビットレートをあげてWAVで聴かれると、多少はましになると思います。
ヘミシンクを安全に、かつ効果的に聴いていくためにも、これらの注意事項を参考にしてください。。
ゲートウェイ・エクスペリエンスの口コミとは?
ゲートウェイ・エクスペリエンスの口コミでは、絶賛されている方が多かったですね。
幽体離脱を始め、願望実現、自己成長、テレパシーなど、幅広いニーズに対応できるオールマイティーなところに人気があるのでしょう。
人間関係のストレスや大失恋に苦しんでいたけど、聴くたびに穏やかで静かなリラックス感が合わさった心地よい意識朦朧という感覚は、すべてをデトックスしてくれて、潜在能力を開発して、よりよい人生を創造していく力がデイトレードで非常に役立っているという方。
神秘体験のブログでは、亡くなった祖父に生前のお礼を言いたくてゲートウェイ・エクスペリエンスを真剣に聞いていたところ、1ヶ月ほどたった頃、月命日に祖父が家の中に現れたので、お礼が言えたことに感謝していた方。
ヘミシンクで直感と感性が研ぎ澄まされた方は、地球外知的生命体との交信で、時間も空間もない、5次元世界の存在、原子を反物質に変えることにより、時間と空間を超えて移動するUFOの驚異のテクノロジー、肉体の死が終わりではないとする生命の本質など、多くのメッセージを得たと言われていました。
私の方は、夢か幽体離脱か定かではありませんが、暗い洞窟のようなところを抜けて、光り輝く世界で飛んでいる体験をしました。
でも、ほとんど聴いているうちに眠ってしまうので、新次元サブリミナルアファメーション(NSA)とゲートウェイ・エクスペリエンスのヘミシンク音を同時に視聴しています。
ヘミシンクの注意事項として、脳波に影響を与える他のものと併用しないこととあるため、初心者の方は、しないほうが良いでしょう。
ただ、長年ヘミシンクを聴いているけど、変性意識に入ることができていない方は、チャレンジする価値はあると思います。
NSA自体が、強制的に変性意識に持っていく力がありますから、NSAもご視聴の上、よろしければお試しください。
ご紹介したこの方法は規格外の方法ですので、基本はあくまでもゲートウェイ・エクスペリエンスを聴いていくことになります。
留意すべき点は、ヘミシンクを1回聴いて何も起きないからと、あきらめないことです。
例えば、プロ野球のベテラン選手も、毎日基本中の基本である素振りの練習をしています。
それと同じように、繰り返しヘミシンクを聴くことこそが、素晴らしい経験をしていける前提となるのです。
繰り返しは、成功の母と言います。
他のヘミシンクシリーズと比べてもゲートウェイ・エクスペリエンスは、強力に変性意識に誘導するように制作されています。
潜在意識の無限大のパワーを手に入れて自己実現を目指したい方は、是非お聴きになることをおすすめいたします。
今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。