夏休みの美術館や博物館について耳寄りな情報を知りたくありませんか?

子育て 夏休み(美術館や博物館) イベント
この記事は約5分で読めます。

子育て 夏休み(美術館や博物館)夏休みの宿題は、毎回多く、計画的に進めていかないと夏休み終了間際、苦労しますよね。

夏休みの勉強のちょっとしたコツとして、夏休みのスケジュール表などで勉強時間を明確にすることにより、夏休みの終わり近くになって慌てて宿題をすることなく、また夏休みの部活を休むことなく無理なくやることができると思います。
さて、夏休みの美術や科学の宿題には、自由研究がありますよね。自由研究の進め方には、大別して2通りのやり方があります。
一つ目は、自由研究のキットを購入または作製して進めるやり方です。
二つ目は、美術館や博物館に自ら足を運んで進めるやり方になります。
今回は、この二つ目の進め方のご紹介です。

その他には、夏休みの琵琶湖ツアーについて、夏休みに関するミニ情報について、夏休みの引きこもりについて、夏休み期間の教育についてもお話いたします。

 

 

夏休みの美術館や博物館について

夏休みの美術館や博物館についてお伝えします。
インターネット上には、子どもの学習・教育に役立つ博物館・科学館・美術展・水族館・動物園・遊園地などのイベントの情報をまとめたサイトが多数あります。

さらに話題のサイトでは、博物館・美術館の楽しみ方を「Life with Museum」をテーマに発信するミュージアム情報のポータルサイト「東京・ミュージアム ぐるっとパス2013」があるそうです。

また、滋賀県立近代美術館では、2013年6月25日(火) ~9月1日(日)の期間に「夏休み子ども美術館 ミニミニてんじのつめあわせ!」を常設展示しています。

 

 

夏休みの琵琶湖ツアーについて

夏休みの琵琶湖ツアーについてのご紹介です。
琵琶湖でクルージングができることを知っていましたか?

「ミシガンクルーズ」は、広大な琵琶湖を大津港から出港して南港を周遊する観光クルージングになります。
昼食は、船内でとることもできますし、湖岸の人気のカフェでとることができるそうです。

また、湖では、湖水浴もできる他、透明なボールに入って湖上を散歩できる「ウォーターボール」を楽しむことができます。
スリルを体感できて、またウォーターボールに一緒に入った者同士、親密になれることが好評で大変、話題となっているようです。

そして、琵琶湖ツアーは、湖だけではありません。
坂本駅からケーブル電車で「比叡山」に登ればパワースポットに触れることができます。
比叡山延暦寺では、写経や座禅などの修行も体験することができるそうです。

その他にも琵琶湖周辺は、湖岸をサイクリングしたり、山をトレッキングしたり、アスレチックで遊ぶなどの楽しみ方があります。

 

 

夏休みに関するミニ情報について

夏休みに関するミニ情報についてご紹介します。
まず、夏休みの文楽に関して、大阪市は、大阪が誇る伝統芸能である「人形浄瑠璃文楽」を、特に子ども達が身近に楽しめるように、国立文楽劇場夏休み文楽特別公演「親子劇場」を、特別価格でご招待しているそうです。

また、初夏から夏本番にかけて味覚狩りが楽しめますが、「じゃらん」などの情報サイトでは、味覚狩りができる農園を大特集しています。
さくらんぼ狩りや桃狩り、ブルーベリー摘みやじゃがいも堀りなど初夏から真夏にかけて狩り頃の農園のご紹介するそうです。
さらに、8月ごろから始まるぶどう狩りや梨狩り、りんご狩り、きのこ狩りなども情報満載でお伝えしているようですね。
そして、夏休みの文庫本について、出版各社は、書店でお薦めの文庫本のキャンペーンをする「夏の文庫本フェア」に注力しています。
角川文庫は、2013年6月21日より夏フェア「発見!角川文庫2013」を全国書店にて開催するそうです。

最後に、仕事上で夏休みの長期休暇を取られる方は、インターネット上の「ビジネスメール文例集」をおすすめします。
ビジネスメール文例集は、ビジネスメールを利用する際に、守るべきマナー、押さえておきたいポイント、ビジネスメールの書き方・例文・書式を参考にすることができるそうです。

 

 

夏休みの引きこもりについて

夏休み期間に引きこもり生活をしている子どもが、特に大学生を中心にいます。
引きこもりの子ども達にとって夏休みは、生活しやすい期間のようです。
理由として家に居たとしても誰からも注意されないし、外出したとしても、町中にはたくさんの子どもが外出しているため何の違和感もなく、また罪悪感も感じる必要がないことが挙げられます。

そして、引きこもりの子どもは、インターネットのコニュニティサイトや掲示板、ブログで引きこもりの悩みを相談しているようです。

 

 

夏休み期間の教育について

夏休み期間の教育についての情報です。
子どもの教育には、「読書」が大変、重要視されていますが最近では、「ブックトーク」という教育法が執られています。
ブックトーク(Book talk)とは、一定のテーマを立てて一定時間内に何冊かの本を複数の聞き手に紹介する行為です。

多くは、図書館、学校において子どもたちを聞き手の対象として図書館司書、学校の司書教諭、民間の図書ボランティアなどにより行われています。

また、夏休みに文科省は、2013年8月7日(水)、8日(木)に「平成25年度子ども霞が関見学デー」を開催します。
職場見学や業務説明等を実施し、子供たちが広く社会を知る機会を持つことができるそうです。

 

 

夏休みに関する参考サイト

・ブックトーク(Book talk)とは

ブックトーク - Wikipedia
タイトルとURLをコピーしました