こいのぼりのシーズンがやってきました。
子供たちにとってこいのぼりは、風になびいているのを見る楽しみの他に作る楽しみもあるようです。
しかも、年を追うごとにこいのぼりの創造性とクオリティーが上がってきます。
そこで今回は、こいのぼりの制作について~幼稚園・保育園編~ではクラス別のこいのぼりの制作をご紹介したいと思うところです。
そして、こいのぼりの制作について~小学生編~もお伝えします。
その他、こいのぼりの歌の謎についてなど、こいのぼりに関する情報、満載です。
こいのぼりの制作について~幼稚園・保育園編~
こいのぼりの制作について、幼稚園・保育園のクラス別にご紹介いたします。
■年少クラス
0歳児から1歳児の年少クラスの子供たちは、手形(または指形)や足型を色画用紙で作った胴体にペタペタとスタンプのように押して、うろこに見立てたこいのぼりを制作したりします。
仕上がりがとても可愛らしいです。
■年中クラス
2歳児から3歳児の年中クラスの子供たちは、紙コップで作るこいのぼりを制作したりします。 ストローを動かすと折り紙のこいのぼりが動く仕組みで、おもちゃの要素が取り入れられてるようです。
■年長クラス
4歳児から5歳児の年長クラスの子供たちは、色紙で目とうろこを作り色画用紙で作った胴体に張り合せてこいのぼりを制作したりします。
うろこは、思い思いに切り抜き、個性豊かな形ができるようです。
こいのぼりの制作について~小学生編~
こいのぼりの制作について、小学生レベルをご紹介します。
小学生にもなると、風でプロペラが回るペットボトルのこいのぼりを制作したりします。
ここまでくると工作のレベルです。
カッター等の使用には注意しましょう。
こいのぼりの制作に関しては、インターネット上に画像をまじえて解りやすく解説してありますので参考にしてみてはいかがでしょうか?
こいのぼりの歌の謎について
こいのぼりの歌と言えば「やねよ~り~た~か~い♪こいのぼり~♪」という有名な童謡ですが、このこいのぼりの歌の歌詞にある謎が浮上し、巷では話題となっています。
そのこいのぼりの歌の謎とは、「お母さんが出てこない」ということです。
実は、この謎のオチは、よく耳にする1番の歌詞には、お母さんが出てきませんが2番の歌詞には出てくるということでした。
そして、こいのぼりの歌に関してもう一つ、インターネット上には、童謡「こいのぼり」の音声ファイルや楽譜が無料で入手できるので純粋に子供と一緒に歌って楽しみましょう。