海外の子供服を個人輸入された方などは、ご存じかと思われますが国によって子供服のサイズの表記や実際の大きさなどに違いがあることをご存じでしょうか？。
さらに、同じ国の子供服でもブランドによって若干のサイズの違いもあるようです。
今回は、海外の子供服のサイズを日本と比較しつつ、海外子供服のサイズ事情を国別にご紹介します。
また、大人気子供服ブランド特集シリーズ、今回は「ベビードール」編をお伝えしたいと思います。
海外の子供服の国別のサイズについて
海外の子供服の国別のサイズについてご紹介いたします。
■アメリカの子供服サイズ
アメリカの子供服サイズは、一般的に月齢や年齢がサイズの目安になっています。
それでは、アメリカのサイズ表記の種類をラインナップしてみましょう。
なお、カッコ内の表示は日本でのサイズになります。
- newborn（50 cm）
- 3-6 Months（60 cm）
- 6-12 Months（70 cm）
- 12 Months（80 cm）
- 24 Months / 2T（90 cm）
- 3T（100 cm）
ベビー服と子供服のサイズを並べてみました。
ここで、サイズの数字やアルファベットは何？と疑問を持たれたかもしれませんね。
ご説明します。
newbornは、和訳すると新生児です。なので新生児サイズになります。
そして、 Monthsは和訳すると”月”となり、頭文字の数字は月齢を表します。子供服のブランドによっては、”Ｍ”と省略することもあるようです。
さらに”Ｔ”は「Toddler(幼児)」の頭文字から来ており、頭の数字は年齢を意味します。
”Ｔ”の表示は、２歳以上の子供服のサイズに使われ、日本の子供服サイズで言うところの”１００～１１０”の３歳～６歳までの子供服のサイズに使われるそうです。
■韓国の子供服サイズ
韓国の子供服サイズは、３,５,７,９,１１、１３,１５,１７号で表記されます。
それでは韓国の子供服サイズ表記の種類を日本の子供服サイズと比較してみましょう。
カッコ内の表示は日本でのサイズになります。
- ３号（９０～９５ｃｍ、１～２歳）
- ５号（１００ｃｍ、２～３歳）
- ７号（１１０ｃｍ、３～４歳）
- ９号（１２０ｃｍ、５～６歳）
- １１号（１３０ｃｍ、６～８歳）
- １３号（１４０ｃｍ、８～９歳）
- １５号（１５０ｃｍ、９～１０歳）
- １７号（１６０ｃｍ、１０歳～）
注意点として、韓国の子供服は、日本の子供服に比べて小さめに作ってあるので購入の際は、韓国の子供服の実際の寸法をご確認の上、購入することが望ましいでしょう。
「ベビードール」大人気子供服ブランドについて
ベビードールは、大阪の８店舗をはじめ、全国の主要都市にある百貨店やショッピングモールにある実店舗と楽天市場、ヤフーショッピング、ＤｅＮＡショッピング、ウィメンズモールなどのＷＥＢ通販を行っている大人気子供服ブランドです。
インターネット上には、ベビードール子供服の公式ホームページや各ショップスタッフが最新の店舗情報やイベント情報、オススメの商品・コーディネートなどを配信するショップブログがあります。
また、ベビードール子供服のアウトレット品は、ネット検索すると、多数、ヒットするので、そちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。
